珍しい白松、渋谷で発見!
庚申塔と松崎慊堂宅跡の特徴
渋谷郷土博物館に隣接する石経山房で歴史を感じられる場所です。
国内でも珍しい白松が庭にあり、訪れる価値があります。
特に解説プレートは設置されておらず、静かな雰囲気が漂っています。
現在は博物館になっています。
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館が今建っている所がそうだとこの博物館の受付にいた人の話で、特に説明プレートや碑のようなものは設置してないとのことでした。が、どういうい意味でかは分かりませんが自信たっぷりという風には見えませんでした。角地ですがその角に今は大正時代に寄贈されたという珍しい松(白松はくしょう)が植わっています。因みにたっていたプレートはこの松の説明でした。改めて感想はというとタイミングかもしれませんが閑静なところとはこういう場所のことだなと後から強く感じました。
| 名前 |
庚申塔と松崎慊堂宅跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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石経山房から渋谷郷土博物館になったこの郷土博物館の庭にあると聞いてきた国内では珍しい白松を見に行ってきた。この白松は赤松、黒松に比べて国内での数が少なく貴重なものだそうです。枝振りも上へ伸びていて他の松とは様子が違います。(写真)なにか気品のある雰囲気です。中国では神聖な木とされている意味がわかります。この松は大正の末頃に北京から持ち帰ったもので区に寄贈されたそうだ。木の肌は確かに松の木肌であるが白い。(写真)あまり関係がありませんが有名な名菓の「白松」最中(写真)