清澄庭園で蕎麦を楽しむ。
大正記念館の特徴
ゴールデンウィーク限定のお蕎麦が楽しめる庭園です。
清澄白河駅から徒歩圏内に位置した静かなスポットです。
大正天皇の葬儀で使用された歴史ある葬場殿を展示しています。
ここはめちゃくちゃ落ち着く庭園です!この時期カモがめちゃくちゃたくさんいて、寝ていたのでめちゃくちゃびっくりです笑都内にこんな綺麗な場所、自然を感じられる場所があることにびっくりです🫢入園料として150円かかりますが、現金以外にもQUICPAYなども使えるため、おすすめです。
清澄白河駅すぐ近くの清澄庭園にある施設。会議室として借りることも可能。Wi-Fiなども整っており、ワークショップや研修とかにも使えそうです。
今日は、清澄庭園 大正記念館の「関東大震災 100年 パネル展示 震災から命を守ろう ー 過去の震災に学ぶ ー 」展 を観に来ました。関東大震災では、死者・行方不明者は約10万5000人であり、9割が焼死とされています。清澄庭園では周りの樹木が避難者を延焼より守り、約1万人の命を救いました。ビデオの上映 もあり、銀座・日本橋の被害も映し出しております。 また、浅草の凌雲閣(浅草十二階)が崩れたところをビデオで見て驚きました。 凌雲閣は江戸東京博物館や東芝未来科学館などで模型を見ておりますが、 動画で崩れた姿を見るというのは 生々しく ショックです。次の大震災に備えなくてはなりません。揺れを感じたり、緊急地震速報を受けた時は、まず身の安全です。
大正記念館は、大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したものが最初の建物でしたが、太平洋戦争の戦災で焼失。その後、大正天皇の皇后 貞明皇后の葬場殿の材料を使って再建されています。窓が大きく開放的な建物です。貞明皇后と云えば、一夫一妻制での最初の皇后。藤原氏から立后した最後のお妃でもあり、他方で、沼津御用邸へ赴く途上、ハンセン病療養施設「神山復生病院」があることに気付くかれ、下賜金を与えて活動を支援した方でもあります。今でも、院内の敷地には歌碑が残されています。
大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したものです。しかし、最初の建物は戦火で焼失してしまったため、昭和28年に貞明皇后の葬場殿の材料を使って再建され、平成元年四月に全面改築されました。集会場として利用できます。
| 名前 |
大正記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3641-5892 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~12:30,13:00~16:30,17:00~20:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ゴールデンウィーク期間限定メニューのお蕎麦を頂きました。通常は開放していないようです。