四ツ谷のミシュラン星店、極上和食。
和食割烹 鈴なりの特徴
村田料理長が創り出す、最高の季節感を感じるお料理が楽しめます。
こじんまりとしたカウンターは、思いやりのある接客と落ち着いた雰囲気が魅力的です。
至福の時間を過ごさせて頂きました。料理はもちろんのこと、お店の方全員ののお心遣いも本当に素晴らしい。楽しい食事の時間を堪能しました。お薦めはカウンター。料理を直接見れるだけでなく、店主村田さんとお話しできる貴重な時間になります。今回も楽しい時間をありがとうございました。
火曜日に二人で初めて来店。まず、予約の電話をさせていただいた時に直前にも関わらず丁寧に対応して頂きました。お店ではカウンターに座らせていただき、目の前で出来上がっていく料理を見ながら食べさせていただきました。料理は写真を見て頂ければ分かる通り、日本酒と併せて大変美味しく頂きました。最後のご飯は全部食べきれなかったのですが、余った分はオニギリにして頂き、お土産にさせて頂きました。また来ます。
平日夜に一カ月前から予約して会食で利用2階の個室に通されたんだが3人が限界な部屋だったな。ただ、それには全く文句はない。3人で行ったのだから。コース全てが美味しかったのは言うまでもない。名物のうに、かに、フカヒレの茶碗蒸し?は確かに名物足りうる美味しさだったしお刺身も文句ない鮮度(しかも納豆醤油なる調味料もよかった)終始気の回る店員さんもよかった!場所が場所だからか、静かで会食にはもってこい。お会計も3人で飲んで食べて5万円なら相当良心的。お土産にもらったおにぎりを食べるのが楽しみ。
極上料理で季節を感じられる最高のお店✨今回は10,000円のコースをお願いしました。1つ1つの料理が、見て楽しめて、食べて感動し、次に出てくる料理にワクワクしました。出される料理の時間配分も絶妙で、味わいながらも食べ終わった頃に次の料理が運ばれてきて、お客に合わせたタイミングを測ってるのかと思ったほどです。締めのデザートの頃には程良い満腹感で、最高に幸せなひとときでした。また必ず来たいと思います♪
お料理全部彩り美味しかったし、料理に合う良いお酒も提供出来るし、職人のおもてなしと思いやりも最高だったです。台湾に帰国する私に素敵な送別会の思い出を作ってもらって本当にありがとうございました!
東京都新宿区荒木町-2021年10月 ディナー最初から最後まで、ワクワクの止まらない、五感を刺激されるお料理の数々。季節の食材を存分に楽しめます!!
どの料理も美味しい! 値段も手頃 素敵な雰囲気の店 行く価値有り!
思ったより狭いし、カウンターは暑かったりしましたが、リーズナブルでしっかり美味しい和食。
ニューオータニ幕張のフェアメニューで食べてとてもおいしかったのでお店に行ってみました!やはりお店で食べた方がさらに美味しい〜。美しい〜。和食最高〜。忙しいのに、帰りに村田シェフがお見送りをしてくれるのが感動しました!また行きます!
名前 |
和食割烹 鈴なり |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3350-1178 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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【ホッと落ち着ける味と雰囲気】テレビにもよく出ている村田料理長を横目で見ながら2階へ上がる。古民家をリフォームしたお店で派手ではないが味がある。レモンサワーの店のオリジナルのやつ(名前忘れました)で乾杯スタート。まずはお椀から「レンコンすり流し」…カラスミ、揚げレンコンが乗り、「セイコ蟹」…半身だが内子も外子もたっぷりで濃厚な旨味。「ふぐの白子の上に生ウニ、山葵、芽ねぎ」…温かくてバランスの良いお味。「八寸」…ほうれん草の白和え、赤貝と九条ネギ、シラスとセリ、梅を大根おろしと和えたもの、あん肝豆腐上に海苔の佃煮と紫芋、近江鴨の炊いたもの、車海老の炊いたもの、鯖の棒寿司、安納芋、銀杏、ミニ大根は横に添えた味噌でいただく。…楽しくて目移りしちゃう。店のスペシャリテである「生ウニの玉地蒸し」…中にウニが入った茶碗蒸しのやわかめバージョンのお椀。…熱々で美味しい。上の餡に蟹の内子とフカヒレを使っていて、贅沢な一品、しみじみ美味い。「お造り」…ヒラメとヤリイカと本マグロの盛り合わせ。醤油、藻塩、ポン酢、カラフルな器には納豆醤油が入っている。それと別の器に「ふぐとあん肝」。あん肝を使った肝ポン酢でいただく。「海苔と酢飯は好きな魚を乗せて」…巻いて食べる方式。納豆醤油に付けたイカの味の組み合わせが秀逸。海苔巻きはマグロ以外に発想できず、二つともマグロとワサビを海苔で巻いてしまった。自分自身のアイデアのなさに反省しつつも、鉄板の美味しさで安心。「甘鯛の鱗焼き」…酢橘と大根でいただく。横に季節感が?のそら豆。…そら豆は実はハウスでの初物だそう。旬を大切にするこのお店が何故⁈みたいな話題で僕らの席は盛り上がってしまった…。主役はもちろん甘鯛、そしてこれは期待通り抜群に美味しい。「別海町の別海和牛と鹿児島の早堀筍」…肉質は柔らかで大根おろしとワサビで脂をさほど感じずに済み美味しくいただいた。筍も旨し。…冬になったばかりなのにもう筍なんだ、と、これもびっくりの食材。「ネギの入った金華鯖の地みそ焼」…鯖の甘辛の旨さ。一緒に炊き立ての白ごはんが欲しくなる。「煮物」…聖護院大根、蛤、鯛、壬生菜、細かな牛蒡素揚げ、…色々の具材が入って、まるで煮物の八寸みたい…美味しくいただいた。「混ぜごはん」…釜炊きご飯。しば漬けのような広島菜を使い、下に大根、人参、蟹が入る。お腹がいっぱいなので、少しだけこの場でいただき残りはおむすびにして手土産にさせてもらった。「赤だし」…具にはシジミ。体があったまり心もあったまる。最後の水菓子には「ラフランス、イチゴ、みかん、ざくろ、黒豆」そして「プリン」の2種。結構盛りだくさん。レベルは高いが、どこか家庭的な料理を感じるのはシェフの心持ちなのかしらん?美味しくいただきながらホッとする料理だった。最後にシェフもご挨拶に来てくださり、しばし談笑。なんだか、また帰ってきたくなるお店だな、と感じるお店。