歴史を感じる水稲荷神社。
水稲荷神社の特徴
甘泉園公園の奥に位置し、静かな雰囲気の神社です。
布施の歴史を感じる流鏑馬ができる参道があります。
身体の痛みに効く神狐の像があり、霊感を求める方におすすめです。
江戸の結界、北斗七星巡り。御朱印はありません。西早稲田に鎮座する荘厳な佇まいです。
雑司が谷で大鳥神社と鬼子母神を参拝。東京メトロ副都心線で西早稲田をめざす。本日の目的地の甘泉園公園に向かう途中,この神社の前を通る。せっかくなので、ここでも参拝。社殿まえの狛狐さまに圧倒されながらの参拝。
参道入り口に堀部安兵衛の功績を称える碑があり、流鏑馬ができそうな参道を進むと鳥居があります。鳥居のそばには佐藤栄作元総理の書による平和の礎の大きな碑もあります。お社は構えの大きな気持ちの良い神社です。隣に区立の庭園公園の甘水園公園があり、ゆっくり時間を過ごせます。
「流鏑馬を伝承する歴史ある稲荷社」歴史のある稲荷社です。以前は穴八幡神社近くに所在していましたが早稲田大学との土地の交換により1963年に現在の地に遷座されたそうです。近代に計画的に移設されたことから広い敷地内には各建屋が整って配置され、本殿も威容のある大変立派なものです。遷座から60年の時が経ち、樹木は高く生い茂り鳥のさえずりが聞こえ、隣接する「新宿区立甘泉園公園」とあわせ、都心にありながら豊かな自然を感じる貴重なエリアとなっています。流鏑馬(やぶさめ)を伝承し、境内には弓道練習場もあります。穴八幡神社と連携しての「高田馬場流鏑馬」を始め各所の神事において流鏑馬の奉納を行っています。ご祈祷や御札の授与は随時受け付けています。御朱印には対応していません。宮司さんとお話をしたことがあります。いつのまにかすっかり全国の神社仏閣で当たり前のようになってしまった御朱印(御朱印は「御札=おふだ」ではなく参拝記念票のようなものです)の授与は無いものの、神社の本質を大切にされる宮司さんのお考えや姿勢には理解できるところがあります。御朱印類は神社を支える糧(かて)になるようですが、こうしたストイックな姿勢の神社様もあってよいのではないでしょうか。近隣の早稲田大学との縁は深く、そうしたこともあって学業の神様として知られ、時期になりますと多くの学生さんが参拝にやってきます。そのほか、ペットの病気や猫探し、乗馬が上達したいなど、動物についての願い事が叶うという噂も聞いています。大晦日の夜には地域の氏子さん、支援者さんの手による餅つきが盛大に行われ、地元の人たちが参拝に訪れて賑わいます。神社敷地の一角には宮司さんが飼育している馬(木曽馬系和種馬)の「百太郎・ももたろう」くんと山羊の「ユキ」ちゃんが居て、参拝者のアイドルになっています。境内にはトイレや無許可で停められる駐車場はありません。近隣にコインパーキング、甘泉園公園内に公衆トイレ(徒歩2分)があります。
人も少なくて、静かな良いお稲荷さんだよね。
早稲田大学の近くの神社です。子供の合格祈願で参拝しました。広い境内にはヤギがいてびっくり。
上野東照宮拝観料500円払い外見だけですが見る事が出来ます 余りの金ぴかで驚きました500円払って見る価値があります。
東京の稲荷神社の中で魔祓いの効果の高い神社。魔が刺しやすい方は此方で御祈祷を受けると良いでしょう。此方の神狐さん、めちゃくちゃかわいいです❤️
公園に隣接した敷地が広目の神社です。一枝だけ花が咲いている木がありました。ヤギがいましたが、馬もいるようです。けっこう穴場のスポットですね。
| 名前 |
水稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3200-4621 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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甘泉園公園の散策途中、園の奥に鳥居があるのに気が付いて、ふらっと寄り道したところ、神社を発見。大きな鳥居を見上げると、夕刻の薄暗さの中に「水稲荷神社」とありました。後で神社のホームページを拝見したところ、もともとは「高田稲荷」と呼ばれたいたそうで、昭和38年に現在の地に移転されたのだそうです。周りに参拝の方は誰も居なくて、少し不安を覚えましたが、大小さまざまな神社を一通り参拝できたと思います。これだけお参り出来たら、何かしらのご利益はあるでしょう。早稲田という土地柄か、合格祈願のご利益を主としているようですね。薄暗かったので、どの神社がどんなご利益のある、何という名前の神社か、分からないまま参拝したのはご愛敬で・・・。