沖田総司の眠る地を訪ねて。
専称寺の特徴
沖田総司が眠る浄土宗のお寺、専称寺です。
年一回だけ訪れる沖田総司のお墓参りができます。
六本木から広尾へ続くテレ朝通り沿いに位置します。
年一回しか入れないので、沖田総司のお墓は見れず。外から手を合わせて帰りました。
浄土宗のお寺さんです沖田総司が眠っています。
〔一向山 三光院 専称寺/Sensyouji Temple〕六本木から広尾につながる、テレ朝通りに面したお寺です。新撰組、沖田総司さんの お墓があることで知られています。<300年を超える古刹>浄土宗のお寺です。開基は、三光院 清心比丘尼(寛文3年(1663年)寂)、開山は清譽傳郭上人です。<沖田総司さんの墓>新撰組の沖田総司さんは、このお寺の近所にあった、白河藩下屋敷で生まれました。墓所もここにあります。毎年、行われている 総司忌 の時のみ、墓参が出来ます。〔アクセス〕東京メトロ 六本木駅 徒歩10分、都営大江戸線 六本木駅からは徒歩15分。
沖田総司のお墓を訪問。現在は中へ入れないですが、いつかキチンとお参りはしたいと思います。平日でも数名の新撰組ファン?がいらっしゃいました。多くの方に愛されている幕末の天才剣士はさすがです。
門外から天才剣士のお墓参り!オーブ写ってしまいました。沖田さん冗談すきだったからかな?
【ナビ】六本木ヒルズのさくら坂を上に上がってT字路を左折。左側を見ながら10分くらい歩く。狭い歩道沿いに小売店や飲食店が並ぶが、専称寺の前に来ると突然間口が広くなり、門が少しだけ奥まった所に見える。沖田総司の墓は山門向かって右側の道を壁に沿って進むと墓地が覗ける場所に到着。ファンの方は年に一度の公開日をネットで検索してお出かけ下さい。通常非公開。入場できなくても沖田総司の墓はお寺の脇の塀越しに少し覗けます。夜間は怖いです(と言うか見えないです)。お向かいのブルギニョンはめちゃ美味しい。
こじんまりしたお寺さんで門が閉まっていました。こちらは御朱印はやっていないそうです。
新選組一番隊隊長、沖田総司の眠る地。中まで入る事は出来ません。
年に一度、決まった日に沖田総司さんのお墓参りができます。お寺には絶対問い合わせないでください。来年からできなくなってしまいます。ファンからのお願いです詳しくはwebで検索するとでてきます。
| 名前 |
専称寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3408-4810 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒106-0046 東京都港区元麻布3丁目1−37 竹内ビル |
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青春時代(もう40年以上前)、司馬遼太郎氏が「燃えよ剣」「新撰組血風録」で描く沖田総司に憧れ、ここにお墓参りにまで訪れた。繁華街・六本木・麻布にありながら、そこだけは別の時が流れている様だった。当時はまだ解放されていて、沖田総司Noteなる物も置かれ、思いの丈?も記せる様になっていた。古き良きまだゆとりのある昭和の時代の事です。