神田上水の銀杏に圧倒!
水神社の特徴
神田上水の守護神として、水神社は歴史的な重要性があります。
立派な樹齢600年の銀杏が魅力的で、圧巻の紅葉を楽しめます。
神秘的な雰囲気の中、静寂に包まれた神社で心が安らぎます。
神田上水が徳川家恵の命によりが開いたのが由来なのか「見ざる、言わざる、聞かざる」三猿🐵の碑が建っています。綺麗に整備され地域の人達に大切にされている神社だと思いました。今度は地域猫を見てみたい。
散歩の途中で少し寄ってみましたが、周囲は落ち着いた感じでなかなかいい場所でした。ただ目白台方面から来られる方は間隔が不規則で長い降り階段があったり、背の高い人は木の枝にぶつかったりするかもしれないのでお気をつけください。
お社には、水神神社となっているけど、水神社なんだね⁉2本の銀杏とヒマラヤ杉が立派だよね❗
大きいなイチョウの木で、綺麗な発色をしていました!
ここの銀杏の紅葉は圧巻。胸突坂という坂≒境の途中にあることも相まって、古代からの土地の成り立ちを感じることができる場所です。
肥後細川庭園へ行く道すがらお参り。手入れがあまりされていないのか、草が茂っていたので途中までで参拝。御神木のイチョウの木が存在感あります。
2本の銀杏の木の存在感が半端なく凄い‼️急な坂の階段を登ってまで、巨木のパワーを頂きにいきたくなる神社⛩️
銀杏の御神木が鳥居のように立ち並びこの御神域を護られている。小さな神社ではあるがもの凄くパワフルな神社。
いい伝えによると、水神が八幡宮社司の夢枕に立って、「我水伯(水神)なり、我をこの地にまつらば堰の守護神となり、村民をはじめ江戸町ことごとく安泰なり」と告げたため、ここに水神を祀ったそうです。日本最古の神田上水は徳川家康の命により大久保藤五郎によって開かれました。井の頭池を水源とし、神社の前を流し、すぐ下流の大滝橋あたりに堰を築き、水位を上げて上水を水戸屋敷に入れ、樋(とい)を使って地下を神田や日本橋方面に流ししていました。
名前 |
水神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5803-1174 |
住所 |
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HP |
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/suijinjya.html |
評価 |
4.1 |
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神田上水の守護神とされる水神社です。白い鳥居が目印です。狭い境内には小さな祠があります。