鷺舞の美、津和野の情景。
鷺舞モニュメント広場の特徴
鷺舞が象徴する八坂信仰の神社が近くにある場所です。
津和野川を隣接した美しい街並みが魅力の広場です。
鷺舞の伝統舞踊を感じる素敵なモニュメントが存在します。
素敵な見応えあるモニュメントです。ただ、色合いから見逃しやすいので注意して探してください。養老館と津和野大橋の間の広場にあります。実際の鷺舞も見てみたくなります。
山陰の小京都という名に相応しい落ち着いた美しい街並み、津和野川を隣接する広場にあるのは八坂信仰の神社にて奉納される伝統舞踊「鷺舞」を象ったモニュメント。「津和野弥栄神社の鷺舞」として国の重要無形民俗文化財に指定されており、七夕伝説がモチーフとなった歌詞を唄方が唄う。ちなみに、鵲は七夕伝説に於いて、牽牛と織女のため、天の川に桟を渡した存在であるが、鷺舞の源流となった京都には鵲が飛来してこないことから、鵲とは鷺の一種であろうと笠を被った白鷺をカササギに見立てたものとされている。
津和野の武家屋敷の通りの藩校のある場所の最後のところにあるモニュメント鷺舞雪のある日でしたので、なかなか情景が目にいつまでも焼き付いているものですね。見所は少なかったですが、武家屋敷通りの両側に点在する家老屋敷、藩校後などは角館の武家屋敷、金沢長町武家屋敷等とは趣のことなる作りが見どころでは。
名前 |
鷺舞モニュメント広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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先に、日本遺産センターで鷺の舞の勉強してから見るべきでしたね。夜もライトアップされていて、綺麗でしたよ。