広尾の天井画、迫力の美。
廣尾神社の特徴
高橋由一作の天井画、迫力のある龍の絵が圧巻です。
広尾駅から徒歩5分、閑静な南麻布にある神社です。
大晦日には甘酒や樽酒が振る舞われる特別な場所です。
本堂にお詣りして社務所に一声かけたあと、高橋由一の天井画が拝観できます。小さな本堂ですが中の龍の日本画は立派、由一が二十歳のときの作と聞いて驚きです。
広尾駅1番出口から出て徒歩数分の場所にあります。クチコミが良いので、麻布運動場に行く前に立ち寄ってみました。小さなお稲荷さんですが、江戸時代の拝殿が現存しているとのことです。小さな拝殿の天井には、日本最初の洋画家として幕末から明治初期に活躍した高橋由一氏によって描かれた墨龍画があります。この墨龍画はぜひ見ることをお勧めします。社務所に伝えれば拝殿の中に上がって天井の墨龍画を見ることができるし、写真撮影もOKです。社務所の方も親切でなかなか良い神社です。
広尾駅近くの神社です。拝殿の天井に高橋由一氏が描いた黒龍の天井画があり、これが本当に素晴らしいです。拝殿に上がらずとも見ることはできますが、社務所の方に声を掛ければ、間近で見ることができます。是非、近くで見てみることをお勧めします。
広尾を散策した際に立ち寄った神社。境内に入ると静かでとてもきれいにされていらっしゃいます。
天上画は迫力があり、とても素敵でした現存しているなんて、しかも近くで見れるなんてすごいです。社務所の方も優しく丁寧でした。
東京都港区南麻布に鎮座する廣尾稲荷神社の直書き御朱印を頂きに参拝しました。1596年 - 1615年(慶長年間)、二代将軍・徳川秀忠が鷹狩りの際にこの地に休息のため立寄ったと伝えられる。1698年(元禄11年)3月28日、徳川将軍家の別荘「富士見御殿」の落成とともに勧請されたのが御由緒となります。1909年(明治42年)2月22日、廣尾稲荷と改称されたが、麻布宮村の千蔵寺が別当であったため、千蔵寺稲荷とも呼ばれていたそうです。ちなみにこの千蔵寺は明治30年に川崎に移転していて、そういうこともあって廣尾稲荷と改称したのだと思われます。御朱印は拝殿向かって後ろに建つ、社務所兼宮司宅の授与所窓口で授与なさっておられます。最寄り駅は東京メトロ日比谷線の広尾駅で、駅前の広尾橋交差点から5分ほどの所にあります。
江戸の頃より広尾を護り続ける、双竜の神社広尾タワーズの裏側、閑静な南麻布の住宅街に佇む神社です。住所は港区南麻布ですが、昔はこちら側も広尾と呼ばれていたようです。敷地はそこまで広くなく、華美な装飾の無いこぢんまりとしたお屋代です。天井画の龍は日本画と油絵を融合させた先駆者、高橋由一の20歳頃の作品だそうです。戦火にも耐え、完成当時からの状態で保存されてきた豪快な筆遣いの龍が描かれています。2匹いるとの事ですが、頭は1つしか見つからず、、社務所に声をかけて見学できますが、いつも閉まっているので見学できず、今日はお掃除をしていたので見せて頂きました。階段2段目からと、床に寝て撮るのが迫力があるんだとか。広尾を護り続ける天井画に圧倒されました。
破魔矢のおみくじが可愛いです。こちらの神社は小さいですが、しっかりお参りをすると良いことがありそう。お稲荷様にもパワーがあります。そして、御神木の生命力はすごいと思いました。ほぼ空洞に見えるのですが、横から新しい芽が出ています。
広尾駅から徒歩5分ほどで行ける神社。小さいけれど、いつも綺麗に掃除されていて、気持ちが良い。個人的にお気に入りの神社のひとつ。広尾近くに用事があると、ついつい訪問してしまう。そして本殿の天井に描かれた高橋由一の龍の絵は活き活きとして動きがあり、とても素晴らしい。そして龍の絵は一般的には、ちょっと強面に描かれていることが多いと思うが、ここの龍は何となく愛嬌のある表情をしている。手を合わせがてら、ぜひ龍の天井画も見て欲しい。
| 名前 |
廣尾神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3444-3467 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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偶然見つけて参拝致しました広尾駅のすぐ近く、素晴らしい天井画のある神社です静かでとても良い神社です。