神楽坂の8品で語るフレンチ。
ル・マンジュ・トゥー(Le Mange-Tout)の特徴
結婚記念日を祝う特別な日にピッタリな神楽坂のフレンチ名店です。
谷昇シェフの手がける八朔の砂糖漬けは、一週間の煮詰めで生まれた絶品です。
トリュフやシカのステーキなど、見た目も美しい料理の数々が楽しめます。
結婚記念日ということで初訪問。シェフの谷さんはとても良い人で楽しい時間を過ごせました。普段フレンチをあまり食べる事がないため、凄さがあまり分からなかったのですが、とても手が込んでいて美味しかったです。ワインとシャンパンは値段がするだけあってとても美味しかったです。もっとフレンチの事を勉強してからまた行きたいと思います。
フレンチの名店、神楽坂にあるルマンジュトゥー。クラシックフレンチの良さを知れる名店ですね!フレンチの伝統とシェフの美味しいものを食べてほしいという想いが詰まった料理。それを感じられる素晴らしい料理でした。料理それぞれが美味しいんですが主張しすぎずバランスが良いんです。あ、これが王道フレンチだったなと改めて感じられて楽しかったです。フレンチ好きでなくても料理が好き、食べることが好きな人は必ず一度は体験して欲しいお店です。前菜のカエル料理、ホワイトアスパラのグラタン、自家製ハーブとイサキ(だったかな)のサラダ、フォアグラとうさぎ肉のパテ、オマール海老、仔牛のステーキなどなど。
煮詰めては冷ましを一週間続けた、八朔の砂糖漬け。感動しました。
初めての訪問。ご主人のお人柄のように、穏やかだけれど、力強いお料理でした。タイムラグがありますが、忘備録として…
ひとしなひとしな、まるで料理が、もしくは料理を通して料理人が語りかけてくるような錯覚をおぼえた。ありふれた驚きとかではなく、このひとくちはこの味をそのひとくちはその食感を今感じて欲しいと伝わる。是非、また物語を味わいにお伺いしたい。
予測を超えた8品,3時間弱の非日常,フランスのフレンチのように胃にもたれない食後の感覚。
谷昇シェフの細部までコントロールされた絶妙な料理の数々。塩加減が素晴らしく、凄みすら感じます。
気骨のあるフレンチミシュランらしいが、この店はそういった称号にはとらわれない、スケール感のある店。毎回シェフの意志の強さをいただきに伺う店。トリュフオムレツ、タルタルステーキに感動した。デセールの華麗さも素晴らしい。
京都黒ニンニクのスープに65度で温めた卵。完璧な美しさ。ピジョンを広げフォアグラ、ピスタチオを包み、血液やチョコで包んで、予想を裏切る!食感。パンチのある味。グランメゾンのドラマで使われたジビエの話わ、このレストランがオリジナル。
名前 |
ル・マンジュ・トゥー(Le Mange-Tout) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3268-5911 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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神楽坂にあるフレンチの名店。ルマンジュトゥー都内のフレンチとしては、一時代を築いたお店と言っても過言では無いと思います。場所は神楽坂の裏道にありあの迷路みたいな裏路地に点在しています。一軒家で一階が誰でも見れる厨房になっており、ここら辺の考え方も斬新でした。やはり第一線を張っているシェフって素晴らしい方が多いですね。この日のコースは、・アボカドマグロのタルタル・5種類トマトサラダ、トマトのコンソメ・ツブ貝サラダ、ホタテの感想を薄くした物・自家製生ハム・タラ、ミソソースアンディーブのロースト・エゾジカ、赤ワインソース・もものコンポート・マンゴームースクラシカルな料理でしたが、基礎をしっかり守られていて素晴らしいお食事会でした。