歴史感じる天現寺の魅力。
天現寺の特徴
歴史ある多聞山天現寺で、江戸時代の由緒を感じることができます。
可愛い狛虎像と凛々しい狛虎像、二種類を見比べるのも楽しめます。
松尾芭蕉の句碑や光孝天皇御陵の石灯篭、魅力的な見所が満載です。
祥雲寺の参拝を終えて広尾駅へと歩いていると、天現寺交差点とあり陸橋があった。地名があるならば寺もあるなと渡り、橋の袂のビルの表札を見ると佑浩寺とある。裏手にあるなと判断して歩くも、それらしき寺は見当たらない。交差点に戻って確認すると天現寺と門柱に記されていた。山内は管理が行き届いており、紫煙を燻らせた。
山門不幸と案内板が掲げていたので入るのを遠慮しようと思いましたが昔から天現寺インターとか天現寺交差点とか一つの目印となっていた場所なので詣でて良かったです。
お線香の対応が遅く、仏花用のハサミも用意されていません。
ここは私が幼稚園児の頃から家族と一緒に墓参りに行っています。もう還暦を迎える歳になりましたが、昔から変わらず行くたびに思い出がよみがえってきます。子供の頃は渋谷から都電に乗って天現寺に行き、帰りには親戚一同で川の向こう側にあったそば屋?で鰻重を食べるのが、とても楽しみでした。また、家族だけで行った時には帰りに有栖川公園に立ち寄り遊んだ記憶があります。当時は本堂も昔の作りでしたが今でもはっきりと覚えています。歳をとっても当時と変わらないままでいてくれる事にほんとうに感謝しています。先代の住職をご存知の方々もいらっしゃいますよね。子供心になんて仏様のような顔をしているのだろうと思いました。これからあと何年通えるかはわかりませんが、ここ最近はコロナの影響でしばらく墓参りは控えていました。早くコロナ禍が終息し、また安心してお参り出来る事を願っています。
カワイイ駒虎。日本最古だそうです。
交差点の名前にもゆかりが深い天現寺に足を運びました。由緒あるお寺らしいですが・・・
〔多聞山 天現寺/Tamonsan Tengenji Temple〕享保4年(1719年)、広尾の祥雲寺の良堂和尚が開山となり、小日向にあった普明寺を改名して創建しました。臨済宗大徳寺派の禅寺です。お寺は、古川、渋谷川、笄(こうがい)川の合流点に面していて、天現寺橋がお寺の前にあります。<ご本尊は秘仏>ご本尊は、聖徳太子の作と伝わる毘沙門天像です。毘沙門天の別名が多聞天で、山号になっています。<徳川将軍家の祈祷所>この毘沙門天は、徳川家康公の生母、於大の方の信心が厚かったものです。そのために徳川将軍家の祈祷所として、天現寺は創建され、徳川吉宗公などが参拝しました。広尾の毘沙門堂とも呼ばれ、庶民からしたしまれました。外苑西通りと明治通りの交差点名、また首都高速目黒線の出入り口の名称ともなっているので、大変気になっていましたが、由緒が凄すぎました。〔アクセス〕東京メトロ 広尾駅 徒歩6分。
きれいなお寺です。住職さんがとてもさっぱりしたかたで気持ちよくお詣りできました。
都心の広尾にある案外ゆったりとした少し格調高い雰囲気がするお寺🙏その雰囲気の通りに由緒は江戸時代中期からあり、徳川家と密室な関係があった寺でもあります🌿🌿🌿非公開の毘沙門天像は聖徳太子の御作であり、多田源氏の祖・源満仲殿の念持仏だったり、徳川家康公の母君・伝通院が深く信仰した仏様で家康公の本陣の守護神として祀っていたりと言う経歴があり凄い仏像でもあるんです✨✨✨さらに松尾芭蕉が茶会を開いて読んだ句の石碑があったり、庭園の右奥に木の柵で覆われた光孝天皇御陵のものといわれる石造の八重の石灯篭があったりと見所がいっぱいでヤバい😆😆😆またカッコよくて凛々しい狛虎像とユニークで可愛い狛虎像の二種類あるので見比べるのも楽しいかも😊一応ユニークで可愛い狛虎像は日本最古の物らしい✨✨✨お寺の方も凄く親切で良かった🌸🌸🌸
| 名前 |
天現寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3446-3333 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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