麻布十番の宝船とカエル参拝。
十番稲荷神社の特徴
麻布十番駅からすぐの場所にある、こぢんまりとした神社です。
鳥居の左右にはカエルと宝船があり、ユニークな雰囲気を醸し出しています。
末広神社と竹長稲荷神社が合併した歴史を持つ、地域の鎮守として親しまれています。
地下鉄の麻布十番駅を降りて階段を上ったところに十番稲荷がありましたこぢんまりとしながらも気になる雰囲気がすごい神社だったので引き寄せられるように参拝なんかめちゃくちゃ気分良かったです☺️カエルと宝船を左右に置く十番稲荷参拝したら絶対に良いことありそう。
十番の大通りにある小さな敷地の社ながら、大きなかえる像が気になり見ると、かえるの由来がありました。大火事で辺りが焼けてしまった時に、池の大かえるが水を吹きかけて猛火を退けたらしい。石像の姿に相応しい由来。以来、防火・火傷のお守りとして信仰されたそう。かえる様の逆側にはおめでたい宝船が祀られています。十番稲荷神社、末広神社と竹長稲荷神社が合併され十番稲荷神社と改称し平成9年に現在の社殿に建て替えられたそう。港七福神めぐりの一社。
1950年創建。主祭神は宇迦之御魂神など。この周辺には末広神社・竹長稲荷神社という2つの歴史ある神社がありましたが、東京大空襲で焼失。1950年の復興土地区画整理により、両社の境内地が現在の場所に換地され、その後、両社が合併し、今に至ります。この神社では「上の字様」という御札が有名です。1821年の大火で周辺地域が焼失した際に、元麻布の備中成羽藩主の山崎家屋敷だけは焼けることがありませんでした。それは、屋敷内のガマ池の大ガマ(アマガエルの化け物)が火を防いだからだと言われ、それをきっかけに人々から求められた山崎家は「上」の字を書いた御札を授けるようになり、その後、末広神社で「上の字様」として防災・火傷のお守りを授与するようになりました。末広神社が空襲で焼失すると、その風習も途絶えましたが、復活を願う声に後押しされ、1975年から「上の字様」に代わって「かえるのお守り」を授与し、その後、神社に伝わる史料をもとに、2008年から「上の字様」を復刻して、授与を再開しました。麻布十番駅の出入口がすぐ隣です。市街地の一区画に押し込まれたような神社です。
大江戸線の麻布十番駅を出てすぐ。第2次大戦中に空襲で消失した「末廣神社(1600年頃創建)」と「竹長稲荷神社(822年創建)」が、1950年の復興土地区画整理で現在の場所で合併・改称された。現在の社殿は1997年に建て替えられたもの。鳥居の東脇にある「かえる像」が有名。これは麻布一帯の大火事 (1821年)で、ある屋敷内にあったがま池の大蛙が水を吹きかけ火事を鎮火させたという「がま池伝説」 に由来している。
御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。御朱印は素敵なファイルに入ったものが頂ける。最寄駅は麻布十番駅。境内は広くないので参拝者が多いときはすれ違うのにも困るほど。カエルさんがお出迎え。
紫陽花祭していた時に訪問。2年間素通りしてごめんなさい。そして、2年目にして紫陽花を、初めて見たよ。この日は時間あったのでお参り。いつもありがとうございます。
人気の街の麻布十番駅すぐの神社です境内といえるほどのスペースもなく小さな神社ですが綺麗ですし、鳥居の左右にカエルと宝船の像がお祀りされていたり、凛々しい狛犬がいたりと見どころあります都会の神社で防犯上の理由があるのはわかるが、24時間とはいわないし社務所も9時オープンで構わないが、門はせめて6時には開けて欲しいです。
毎年こちらで大人気お守りと獲得のお守りを頂戴しております。特に商売をしている方にはご利益があると思います。もちろん波長が合う、合わないありますが、商売してる方は是非行ってみてください。桜と紫陽花の季節は一層美しいですよ。
麻布十番の鎮守。戦前は末廣神社と竹長稲荷の二つの神社であったが1945年4月の空襲で共に焼失し戦後合併して今に至る。大きな通りに面しており、境内がほぼ無くとても小さな神社であるが、地元の住人から崇敬されているようでお参りする人が多い。階段の下、鳥居の横には港七福神の一つの宝船の像がある。反対側にはガマガエルの像がある。最寄り駅は地下鉄南北戦麻布十番駅で、7番出口のすぐ横である。
| 名前 |
十番稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3583-6250 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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麻布十番に行く際はかならず参拝してます。小さな神社ですが、親しみやすくてよいと思います。