高田馬場渓谷の美しい橋。
清水川橋の特徴
神田川は北側に蛇行し、独特の橋の風情を醸し出しています。
昭和の頃は氾濫危険水位越えのサイレンが鳴り響きました。
高田馬場渓谷と呼ばれ、特有の歴史を持つ橋です。
旧来の神田川は大きく北側に蛇行していて、小支流の清水川が山手線高田馬場橋梁付近で合流していたため清水川橋となっているようだ、東を望むと山手線橋梁の橋台部分の幅が狭いので川幅も狭くまたS字に蛇行していてかつ目白通り下の妙正寺川へのバイパスも無かった為、昭和の頃はよく氾濫危険水位越えのサイレンが頻繁に鳴り響いていて、高田馬場渓谷と自称している。
神田川の渓谷の上にかかる橋。JR山手線、埼京線、湘南新宿ラインの車両が走る線路の下をゆっくりと流れる神田川の対比に心が和みます。
名前 |
清水川橋 |
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ジャンル |
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住所 |
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目1−6 宝来ビル |
評価 |
2.5 |
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普通の橋って感じですね。まずまずでした。