神楽坂の象滑り台で、楽しいひとときを!
あかぎ児童遊園の特徴
巨大なゾウの滑り台が印象的な遊具があり、子どもたちに人気です。
神楽坂から江戸川橋方面に行く際の通り道として利用というのもありますが、テイクアウトしたコーヒーをここで飲みながら読書をするときもあります。このまえ、人っ子一人いなかったので、ゾウのすべり台をすべってみましたが、お尻に火がつきそうになりました。あとから他の人に、子どものころとは体重が違うから…といわれ納得。とはいえ、大人になってからの遊具もまた一興、おすすめです。
トイレ・ゴミ箱・ベンチがある神楽坂界隈で数少ない公園、ベンチは日陰になって助かります。
象の滑り台のある公園です。
神楽坂から江戸川橋駅商店街へ抜け道として便利ですが狭く結構お子さん連れが頻繁に利用して自転車駐輪でも往来が厳しくなります時計トイレ等一通り揃ってますが雰囲気微妙夏冬閉鎖時間が異なるので注意。
是非とも公園文化財に残して欲しい遊具がある公園。都内では近年公園遊具が、安全性も考慮されているプラスチック性の一般的遊具になりつつあり、個性や味が全く無くなりつつある。このような遊具は是非ともメンテナンスをしつつ残して欲しい。
広くはないけど、砂場はあるし(共用砂場セットあり)ぞうさんの滑り台がメインの公園で重宝しています。
素晴らしい公園です。
おそらく近所の人で管理され、大事にされている公園。砂場・滑り台・ちょっとした遊具含めていつもきれい。象を模した滑り台は滑りも良く、子供が非常に喜ぶため、散歩がてら子供に発見されると30分以上滞在されます。ベビーカーとかだと入りづらいため、子供と歩く or おぶっていくことがおすすめ。
とても分かりづらい所にあります。住宅街の奥、入口も目立ちません。像の滑り台が全てという公園。絶対に自動車が入ってこられないのでその点は安心です。地元で三十年以上この公園の存在を知りませんでした。
名前 |
あかぎ児童遊園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5273-3924 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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コンクリなのに流れるような造形の美しさがあり、しかもどこからみてもため息の出る鑑賞ポイント多数。1969年11月にこの公園ができた時にはまだ上の段の敷地はなく、ゾウもいなかったらしい。ゾウの一段目ができて、そのあとで上の宅地跡を買収し両方を生かした公園にしようとなった時に、じゃあゾウが一頭だとなんだから対であるべきだとお父さんお母さんゾウになり、わざわざキバついたのと、ないのといるというコンセプトを反映した細かな配慮が面白い。だからそう考えると手前にいるメッチャ小さい仔象を眺めてる両親ってことなんだよな。児童遊園のあるべき姿と、おとうさーん見てーとか、お母さんってキャッキャ声が聞こえてきそう。ゾウ以外のカメさんも味わいのある、昭和スタイルの傑作で、この界隈に来たら是非滑ろう(ちびっこがいなかったらな!)