赤坂見附・生きているコーヒー。
コヒア・アラビカの特徴
赤坂見附駅近くの地下にある老舗の純喫茶です。
生きているコーヒーの看板が目印の専門店です。
創業51年の高級珈琲店として、特別な空間を提供しています。
【2024年6月、訪問】赤坂にて早めの夕食を食べたあと、最近「純喫茶」が気になることもあり、赤坂の名店であるこちらに立ち寄りました。週末の19時頃、磨き上げられたような階段を降りてお店に入ったのですが、先客は1組1名、後客はありませんでした。店内は古い内装ながらもしっかりと清潔に保たれており、緊張感すら漂っています。私たちは奥のテーブルに案内されました。メニューを拝見してその写真を撮ろうとすると、店内は写真禁止とのこと。確かにこちらの雰囲気にパシャパシャは合わないかもしれません。さて、メニューではストレートコーヒー(シングルオリジン)からブレンドコーヒーまで並び、価格は一杯1,500円から。なかなかの価格帯かと思います。私たちは、・マイルドブレンド 木陰のコーヒーブレイク 1,500円 x2をお願いしました。カウンターではカポカポと私たちのコーヒーを淹れているのが聞こえてきます。ここではスマホを見るのでしゃなく、この静けさを楽しむのも価値なのかもと感じました。さて、ノリタケの白いカップでコーヒーが登場です。一口頂くと、思った以上にあっさりしていたのですが、最初の感想は「日本茶みたい」です。飲み続けていると体に優しそうな味わいでした。しっかりと食べた後に伺ったのですが、体が軽くなったような気になったので、もしかしたら薬膳的な効果もあったのかもしれません。好みとは異なりますが、美味しいコーヒーです。一方で1,500円はやはりちょっと高いかな…。喫茶店というより、ホテルのラウンジのような使い方なのかもしれません。ごちそうさま。
赤坂見附にある喫茶店。百名店にも選出された実績があります!創業はかなり古く店内は時代を感じる内装です。コーヒーは本格的なものが多いです。価格は結構お高めですが、コーヒーが好きな方には堪らないと思います。店内は落ち着いた空間なのでコーヒーを楽しみたい方にはオススメです。
東京メトロ丸ノ内線赤坂見附駅より徒歩3分、1968(昭和43)年創業の喫茶店「コヒア アラビカ」さん。昔、赤坂で働いていた時にお客さんに連れていってもらったお店がココでした。値段がやたら高かった記憶と、コーヒーの味も分からない若輩者でしたので、今回20数年ぶりの時を経ての訪問です。お伺いしたのは週末の15時に差し掛かるころ。店内は数組のお客さんのみでしたので、すんなりとカウンター席へ案内されました。メニューを見ると全て1000円以上でなかなかのお値段。あー確かこんな値段だっけかな?そう思いつつも、モカマタリを注文。浅煎りではありますが、華やかな香りがとても心地よく、香りだけでも満足できる一杯。豆ごとにお湯の温度を変えているようです。クラシックの流れるゆったりとした空間の中で、じっくりとコーヒーの味と対峙するひと時。大人になったもんだなぁー(オッサンとも言いますが)なお、こちらは店内やメニューの写真撮影は禁止ですのでご注意ください。
赤坂で仕事の打ち合わせがあったのでどうせなら100名店でと思いセレクト。階段を降りていくと昭和レトロな内装で落ち着いたコーヒーショップ。電波はあります!メニューはコーヒーオンリー◯モカマタリコーヒーは普段飲まないので薄めのでと頼んだらこちらをオススメしてもらいました。こんなに薄いコーヒーは初めて見ました。味は落花生の味。豆は豆なのですがかなり後から味わいがくる。それが落花生の味一杯が1500円前後なので中々のお値段ですが良いと思います。
階段が円く緩いカーブを描いているので上から見た時に美しいビジュアルでした。地下にお店があるので階段を降りるのですが、ギュッギュッと古い階段を踏みしめるかのような音がしてアンティークな雰囲気がします。店内とメニューは撮影禁止です。コーヒーにはコーヒー名とは別にウィーンの恋など副題が付いていました。メニュー撮影禁止だったので覚えていませんが。コーヒーは1杯1700円ぐらい。なかなか強気価格ですね。コーヒーについては濃いめ薄めなど好みを伝えればオススメを提案してくださいます。オススメしていただいたコーヒーは後味も良く、美味しかったです。
1500円からの高級珈琲店。店主(?)は見るからに癖が強そうだが、この異世界へ来たような空間と味を維持しているのはスゴい。薄めだが飲んでいるうちに様々な表情を見せる面白い珈琲。
赤坂と赤坂見附の間くらいの道の地下にある喫茶店コヒア アラビカ昔から佇まいが気になっていたのだけど、ついに入店。一杯1000円くらいだった記憶があるのだけれど、入ってみたら一杯1500円くらいのいかついコスト設定。しかし、階段を降りていく時から風情があり過ぎる!ディズニーランドのアトラクションに入っていく時のようなワクワク感。1500円です、これは。地下に降りると広々とした空間。椅子にはフワフワしたクッション。シンプルで味のある内装。コーヒーは豆の名前と副題みたいなのがついていて面白く、今回はタンザニアを注文。こだわりの強そうなマスターが丁寧にコーヒーを入れてくれます。香りがすごい。一口飲むと濃厚な味わい。コーヒーを飲んでるのになんだか食事をしているような感覚に。大切に味わう一杯。マスターがコーヒーのあれこれを語って聞かせてくれたりといった楽しみもあり、1500円は納得の価格。生きているコーヒー、コヒアアラビカ。面白い体験でした。
食いしん坊弁護士のご飯記録【インスタ】joy_sound 【食べログ】_Chrome_ーーーーーーーーーーーーー赤坂の老舗喫茶店コヒア・アラビカ!赤坂のコヒア・アラビカさんを訪問。食べログの喫茶店百名店にも掲載されています。土曜日の18時過ぎに訪問。他にお客さんはいませんでした。ケーキ類は全て売り切れていましたのでグアテマラ(1
食べログの喫茶店百名店ね。雰囲気にお金を払っている感じ。うまいコーヒーって人それぞれ、ならそれをうまいと思う人もそれぞれ。値段がそこそこならうまいと感じる人もいるだろうが、私はその逆。高いからこそいまひとつ。
| 名前 |
コヒア・アラビカ |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3582-1827 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~0:00 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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日曜日に伺いました。素敵な建物の階段を下りて地下一階へ。混んでいるか心配したら先客2組でした。空いてる席に座りメニューを。イエメンモカがなかったので王道に。ブレンド 1,500円最初浅煎りなのかなぁと思うような優しいお味。冷めていくと共に酸味が現れる。お、お、美味しい。なんだこれは…マスター曰く、最初から酸味を感じるのは、豆が酸化している。酸化していない豆は冷めてくると酸味が現れるとのこと。これがスっごく美味しくてビックリした!というか今まで飲んできたコーヒーはなんだったんだぁー。と思わず心の中で叫んでしまった。ごちそうさまでした。