江戸の歴史、地下鉄の旅を!
江戸歴史散歩コーナー(東京メトロ南北線コンコース内)の特徴
市ヶ谷駅構内にある、江戸城の城壁を再現した貴重なコーナーです。
南北線の通路に設置された、江戸時代の水道設備の遺跡記録が魅力的です。
古地図をデザインに取り入れた床タイルが、江戸の街並みを感じさせます。
江戸歴史散歩コーナー。市ヶ谷駅の構内・通路にあります。江戸時代初期の石積み技法を、再現しています。幕府が大名に築かせた、江戸城の石垣には、多くの刻印がされています。それは、普請工事を行った大名等や、石材の寸法を示すそうです。地下鉄建設時の、遺跡発掘の写真、石材の切り出しから、運ぶ手順が描かれた石曳図や、駿府城の築城を伝える屏風絵などが、見られます。
市ヶ谷駅東京メトロ南北線通路にあり江戸城の城壁を再現しています。通るたびに足が止まってしまいます。床は当時の地図で現代と昔の比較ができます(7/13/2024記)
メトロの駅構内にあるコーナーです。地下なのでホッとする場所です。江戸の歴史がわかります。
市ヶ谷駅駅の南北線に向かう通路にあります。6版出口と7版出口の中間です。江戸城の石垣を見ることができます。石垣は本物ではなく、再現したものです。江戸時代初期の打込みハギという技法を用いています。
江戸の歴史が学べる小さなコーナーです。素晴らしい石垣、壁には石が運ばれる様子、江戸復元図など歴史が学ぶことができます。東京メトロ内にあることが驚きです!
地下鉄って当たり前だけど地下なんだよなと気が付かされる、江戸歴史散歩コーナー。地上は今日も忙しく建物を取り壊してもっとでかい建物を建てているけれど、地面の下に眠る石垣は江戸なんか遠くないよ、地続きなんだよと教えてくれているよう。
江戸の歴史が分かりやすくまとめられています。2022年10月26日(水)に訪問しました。市ヶ谷駅付近は古くから商売関係で人が行き来する地域で、主に戦後は大変な盛り上がりがあったそうです。その後、高層ビルが立ち、地下鉄が開通し、今の姿になったそうです。市ヶ谷駅付近は今現在でもその名残があり、時間をかけてゆっくり巡ってみるのもまた楽しいかもしれません。また、時代劇や歴史物が好きなのであれば、それと照らし合わせながら巡るのも楽しいのではないかと思います。
地下鉄市谷駅有楽町線~南北線通路で見つけて立ち寄りました。コンコース内で小さなスペースで無料のコーナーです。石垣や古地図でプチブラタモリ🕶気分に。興味のある方々が撮影されていました。
JR総武線🚃から地下鉄南北線🚃への乗り換えコンコースにある施設。旧江戸城の遺構を展示したスペースです。機会があったら是非どうぞ。
| 名前 |
江戸歴史散歩コーナー(東京メトロ南北線コンコース内) |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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市ヶ谷駅でも地下鉄南北線のコンコースなので改札の中にある。グーグルマップで位置を確認して行くのを推奨します。