市谷左内坂、歴史を感じる道。
左内坂の特徴
市谷左内町の左内坂は、坂道の歴史を感じられます。
外堀通りから防衛省裏を縫うように続く、勾配のきつい坂道です。
東京地連組がこの坂を登り、陸海空各地に散って行きました。
市谷左内町の左内坂。19世紀中頃(江戸期)の尾張屋板「江戸切絵図」を見ると、左内坂もかつては階段坂だった模様。
島田左内が草創したことからその名のついた坂。少し上ったところに説明看板があります。
外堀通りから防衛省の裏を縫うように伸びる坂道。付近を開発した島田左内の名にちなみ左内坂といい、左内町という地名にも名残がある。坂の上あたりはDNPの本社ビルがあるほか、一帯がDNPの敷地となっており、最近(2019年)では工場の跡地を利用したマンションの建設が目立つ。
勾配がきつい。DNP常駐になったら覚悟してください。
東京地連組はこの坂を登り集合し陸海空それぞれ分かれて各地に散って行きました。
結構登りがいのある坂です。
市ヶ谷駅から神田川を渡ったところからスタート。防衛省の裏手を通るなかなかの斜度のある坂。道路には急坂を示す滑り止めもあり坂好きは楽しめる。
左内坂のモニュメントである。結構傾斜角度がきつい。登りきったところに、防衛省やDNP等がある。
| 名前 |
左内坂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
外堀通りから防衛省の裏側にかけて続く坂道。傾斜がきつく、自転車で上るには結構大変。最寄り駅は市ケ谷駅。