古今東西の家具、魅了する展示!
家具の博物館の特徴
昔の家具やミニチュア椅子が展示されている魅力的な空間です。
半期に一度のバーゲンがあり、訪れる価値があります。
中世英国のウィンザーチェアや美しい箪笥が見られる特別な場所です。
半期に一度のバーゲンで、お試しで行ってきました。品質の良さは当たり前。でも手が出ない!
フランスベッドの会社の中なのかな?駐車場はあります。守衛さんに博物館へ行くと行ったらすんなり入れてくれました。数百年前の家具や椅子のデザインなどありました。
古今東西の家具が展示されています。実用一辺倒の大量生産品とは違った、レトロマニア垂涎の芸術的かつ精巧な作りの家具は一見の価値あり。
柿の木の杢が良くでた素晴らしい箪笥が見られる。ウィンザーチェアーは高級家具屋から「田舎風の家具」みたいに揶揄されてウィンザーと呼ばれていた、と説明書きがあるのだけど、とても良い風合いの素敵な椅子です。小さな博物館ですので、ここだけを見るのではなく、近くに点在する素敵なカフェなどを楽しみながら行くのがいいと思います。 この近くに「木木」というカフェがあり、内装もすごく素敵で、窓からの景色もグット、そして、そこのコーヒーがとても美味かった。ガテマラとかのブレンドだったと思うけど、なんというか、飲んだあとに、泡盛とかシェリーを飲んだあとのような香りがふんにゃりとする。コーヒーはカピと呼ばれて、お酒が飲めないイスラム圏では「葡萄酒」のような意味でカピとよんでいたとか何かで読んだことがある。なるぼどー、珈琲というのは豆、植物なんだよなぁ。とあらためて思った。
中世英国のウィンザーチェアや民具、江戸から昭和初期に掛けての箪笥等の家具や民具の数々がみられます。また、寄贈された椅子ミニチュアの精密な可愛らしさは一見物です。
名前 |
家具の博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-500-0636 |
住所 |
〒196-0022 東京都昭島市中神町1148 フランスベッド内 |
HP | |
評価 |
3.7 |
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小さい規模の博物館で、昔の家具やミニチュアの椅子などもあります。家具が好きな人なら楽しめるのではないかと思います。子供用ではありません。