武蔵野丘陵散歩と御朱印。
小日向神社の特徴
御霊を祀る小日向神社には、誉田別皇命や健速須佐之男命が祀られています。
小日向台地のへりに位置し、神馬の浮き彫りが特徴的な手水石があります。
鳥居からの眺めが美しい境内へは、江戸川橋駅から徒歩5分の好アクセスです。
護国寺参拝の帰途、武蔵野丘陵の起伏を楽しみながら散歩。台地ヘの坂の上に鎮座していた。名前の通り太陽の光を余す所なく浴びる神社です。
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅から徒歩5分、東京都文京区小日向の服部坂沿いに鎮座する神社『小日向神社』さん。別名、八幡さま。●社名: 小日向神社●住所:東京都文京区小日向2-16-6●御祭神:・誉田別命(第15代応神天皇、八幡神)・素戔嗚尊(三貴神の一柱、氷川神社主宰神)●由来:・860年、現在の文京区音羽1丁目に「田中八幡神社」創建。・940年、平貞盛が文京区水道2丁目付近にあった曹洞宗日輪寺内に「氷川神社」創建。・その後、太田道灌により再興され小日向の鎮守となる。・1869年9月、両社が合祀される。・1871年、小日向神社と改称。・1945年5月25日、空襲により焼失。・1949年、仮殿にて復興。・1963年、本殿再建。●御朱印:・社務所にて初穂料300円にて直書きの御朱印を拝領しました。
新目白通り江戸川橋駅交差点近く小日向の台地の方へ登ると信号の向こうに鳥居見えます平貞盛縁と言うのが貴重、息子から伊勢に移転し伊勢平氏なのか平将門に比べ関係史跡少ないですがここも移転し合祀したとか境内駐車が多いのは維持の上で仕方ない?近くに女子プロレスLLPWの事務所があり神取選手のインタビューが週間プロレスで行われた記憶有り。
このあたりの地名を冠する神社。小日向神社は、氷川神社と八幡神社が1869(明治2)年に合祀され、1871(明治4)年に地名に由来して今の名前に改称されました。当社には有栖川宮・小松宮の掛軸や額等が収蔵されていましたが、1945(昭和20)年の空襲により焼失してしまい、短刀二振のみが残ったといいます。戦後、1949(昭和24)年に仮殿にて復興、1963(昭和38)年には現在の本殿が再建されました。急な坂の途中にあり、駐車場がやたら広いです。
ちょっと疲れてしまいます。宮司一族だって、用事は、ありそうですので、しつこく御朱印を要求はせずに、少しは遠慮するように。
ホムダワケノミコトが祀られた八幡さまで氷川神社も合祀されてます。神田川から小日向台の台地上に昇る途中にあるこじんまりとしたお社です。下からだと坂が結構キツイ。御朱印は社務所兼宮司宅で拝受出来ます。住宅の社務所部分窓口は常にシャッターが閉まっているのですが、そこの前にインターホンがあり、ピンポンを押すと横の玄関から顔を出してくださいます。金額はお気持ちで…とのことでした。
御祭神は誉田別皇命 健速須佐之男命。創建年は明治2年。近くにあった氷川神社と八幡神社が合祀したとの事。周辺の雰囲気も落ち着いていて、心地よい空間だった。
小日向台地のへりに鎮座する神社。山の手の高級住宅街の入り口に位置する。入口へと至る坂はかなり急できついが、境内からの眺めは素晴らしく、目立った遮蔽物などなしに、大地の下の江戸川橋エリアを見渡すことができる。もとは近くにあった氷川神社と八幡神社を合祀したものだという。氷川さんは、須佐之男命を祀るということから、(大宮の氷川神社をはじめ)水辺に立つことが多いように思うが、こちらも大地の下を流れていたであろう水流を鎮めるために造られたのだろうか、、、などの妄想が広がる。ただ、なんというか、風情のようなものは、あまりない。参道のすぐ脇は、新築の戸建てが絶賛建築中。境内の大半はすでに駐車場になってしまっている。ちなみに手水舎は蛇口式である。
神主の方の一戸建て(御家族用の住居と社務所が一体になった一戸建て)と、親族?の方の一戸建てが神社の敷地内にでき、かなり敷地が狭くなった。
名前 |
小日向神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3941-7894 |
住所 |
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HP |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/kobinata.html |
評価 |
3.6 |
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御朱印が頂ける神社。書置のものを頂いた。御朱印は本殿の正面にある社務所にて。神社は服部坂を上がったところに鎮座している。歩いて上がるとなかなかの坂。