満願堂で心静かに参拝。
投稿忘れ分です。
満願堂の御本尊は十一面観世音菩薩で両脇には当寺の開祖である豊然上人と本願の大口大領の木像が安置されています。お堂の前に「満願」の文字の入った石灯籠が一対あります。西国三十三所観音霊場の結願(満願)札所として本堂(観音堂)・満願堂・笈摺堂を参拝することが習わしになっています、お堂は各々に現世・過去世・未来世を意味しています。納め札を納め満願成就の御礼と満願成就の報告を行います。
西国三十三箇所巡礼の満願成就の御寺さん華厳寺参拝あとには、やはり満願堂に寄らなくてはと少し境内奥にあるお堂も参拝です。三猿でなく、見ざる言わざる聞かざるの三狸タヌキ 何故にタヌキと解説を見たら三十三箇所を巡礼したのは、他人より抜きん出て「他を抜く、、」 タヌキの意味があるそうでここでも願を掛けて、参拝です。
西国三十三所巡礼三周目にして、大変失礼ながら、こちらまで初めてお参りさせて頂けました。笈摺堂、子安観音堂を過ぎて、少し階段を登った所にあります。本来、満願叶った際は、ご本堂、笈摺堂とこちら満願堂をお参りするのが作法だそうです。是非ともお参り下さい。ありがっ様です。
| 名前 |
満願堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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神社みたいに無料で境内を歩けます。