白金高輪駅からの坂道冒険。
絶江坂の特徴
白金高輪駅から徒歩10分未満、アクセスも良好です。
狭い坂道を上がると、絶江和尚のお寺があります。
麻布絶江釜無村の木蓮寺への道中、感動の瞬間があります。
坂が多いところ。こんな坂もあります。
狭い坂。分かりにくいかも。
白金高輪駅から徒歩で10分弱要す。坂名の由来は、坂の途中にある曹渓寺の初代和尚絶江が名僧で付近の地名となり、坂名に変ったそうです。
麻布絶江釜無村の木蓮寺を目指して上野から歩いてきたので到着したときは感無量です。
明治通りの古川橋付近から途中薬園坂と合流して仙台坂上まで続いている。南麻布の高台から明治通りに繋がる坂の中で一番勾配が緩く、自動車の交通量が少ない。明治通りから登っていって薬園坂と合流する手前に麻布通り方面に降る坂があり便利。
| 名前 |
絶江坂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikucenter/kodomo/kids/machinami/saka/40.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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絶江和尚のお寺曹渓寺(赤穂浪士と行動した生き残りの人・寺坂吉右衛門が寺男をしていた)は坂からみると裏側。京都最大級の禅寺・妙心寺の175世という重職を務め、朝廷から「覚円大鑑禅師」という号をいただいた方だそうですが、具体的に絶江さんじしんがどのくらい「名僧」なのか、調べてもよくわかりませんでした。