国立国会図書館で本好き満喫。
国立国会図書館の特徴
国内出版物を網羅した唯一の法定納本図書館です。
霞ヶ関近くの静かな環境で読書を楽しめます。
利用申請が電子化され、ますます便利になりました。
全国でも公立図書館ではここでしか置いていない本を閲覧に行きました。最初、登録の関係で電話で問い合わせたときは、「国立国会図書館です」とか名乗らず、だまったままで、こちらから「国立国会図書館ですか?」と聞き返し、「いまどき、お役所でも、電話に出たら名乗るのに、やっぱ国立だとこんなんか」と思ったのですが、実際に訪れると職員の対応はよかったです。総ての書籍が電子図書化して海外でもどこからでも閲覧できるようになると嬉しい。
平日利用。周辺はほとんど人もまばらな時間帯でしたが、中に入ると人がぎっしり。初利用は利用者カードを作るところから始まります。渡されたカードが無いと、端末のログイン、資料の請求、閲覧等何も出来ません。作成は30分くらいかかりました。資料待ちの時間はカフェや駄菓子がたくさん置いている売店等休憩するスペースも多くあり、無限に過ごせそうです。わくわくする場所が人生に加わった感覚です。
国会議事堂近くで用事があったついでに初訪問しました。大きな国立の図書館で無料で利用でき、付帯施設も充実しているので人気があって若者から高齢者まで多くの利用者がおられました。それもあってか、一時利用でも簡単な登録手続きが必要です。大きなカバンは館内には持ち込めず、受付手前のコインロッカーに預ける必要があります。コイン100円は使用後に返却されます。PC検索や調べ物も出来て蔵書数もパネェのでとっても利用価値のありそうな図書館です。
申込書を記載し身分証明書を提示してカードを作ることで入館できます。PCの利用やプリント、本の貸出など全てこのカードをタッチすることで使用できます。中に自販機や食堂・喫茶がありますので長時間滞在してリサーチなどをすることもできます!
半世紀以上前の父の研究論文が載った医学雑誌が、国立国会図書館の蔵書にあるのを知り、見たくて訪れた。訪れたのは初めて。全てにおいて勝手がわからなかったが、職員の方々が親切。余計な愛想は振り撒かないが、じわ〜っと優しい。予めネットで簡易登録をして行ったら、待たずにすぐ登録利用者カードを作ってもらえたので、簡易登録してから行くのをお勧めする。身分証明できるものを提示の必要があるので持参のこと。物にもよるが、書籍の複写も有料でしてもらえる。今回私は15分ほど待って雑誌の一部を即日複写してもらった。新館内には喫茶室もあり、ランチが食べられたり、お弁当の持ち込みもOK。図書館なのでBGMも無くて静かな喫茶室は、とても落ち着いた。建物に入ったら余計な荷物はロッカーに入れ、所定の透明バッグに貴重品だけ入れて図書館へ。ロッカーは返金式で100円。
初めて利用の方は新館へ。丁寧に案内いただき、5分位でカードを作成いただけます。身分証が必要です。館内は広々、静かできた。本館3階のカフェ、美味しそうな匂いがしました。今度食べてみたいと思います。
あらゆる本が置いてある一日中いれる図書館です。もっと蔵書の検索性があがると良いなと思うのと、食堂がなくなってしまったので復活して欲しい。学食みたいな雰囲気の食堂が好きだったので。
初来館の場合は、まず利用者カードを発行する必要がある。新館で書類を書いて、5分くらいで発行可能。館内にはB5以上の荷物が持ち込み禁止なので、新館or本館のコインロッカーに預ける。100円返却式で、両替機はロッカーの出入り口付近にある。館内をうろつく用のビニールバッグがレンタル配布されている。書籍の受取・返却は1階で行われる。設置されているパソコンかサイトを通して、借りたい本を申請。10〜30分ほどで受取可能。閲覧室は1階と2階にあるが、試験会場のような場所でゆったりと本を楽しめる空間ではない。廊下にベンチが設置されているが、そこもあまり居心地が良いものではない。なかなか見つけられなかった本や漫画が、ここにはほぼ揃っているので、ありがたい。
日本で出版されたほとんどの書籍が資料として保管されているそうです。過去の専門誌の調査には便利で論文作成のために通ったことがあります。日曜日や祝日が閉館なのはサラリーマンには不便ですね。国会議員用の図書館ではなく、事前登録すれば予約なしで誰でも利用できます。貸し出しはできず館内閲覧のみが可能です。新館と本館に別れています。
| 名前 |
国立国会図書館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3581-2331 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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初訪問のため、すぐ隣の新館にてカードを発行してもらいました。住所、名前、電話番号などを記入し窓口に渡すと10分程で発行してくれます。B5以上のサイズのあるものや傘はは持ち込めないため、リュックなどは鍵付きのロッカーに入れ(100円が必要。後で返却される)メモ帳やペンは透明の手提げを借りて持ち運びます。登録カードをゲートでかざすと入ることができます。レストランはありますがそれ以外の場所での飲食は禁止です。(他は入口付近のみ可能)ウォーターサーバーがあるので水は飲めます。パソコンはカードをかざすと使用でき、カードを離すと履歴もろとも削除される仕組みです。帰宅時はカードをかざしてゲートを通過し、手提げは返却ボックスに入れ(おそらく洗浄される)ロッカーから荷物を取り出して帰宅しました。今回はあまりゆっくりできませんでしたが、蔵書の豊富さは文句なしなのでまた利用したいです。