減りゆく歴史、練兵館跡。
神道無念流 練兵館跡の特徴
神道無念流 練兵館跡は、幕末の歴史に名を刻む貴重な道場の名残です。
靖国神社境内に静かに佇む、石碑と案内板のみのシンプルな遺構です。
桂小五郎や高杉晋作が通ったこの場所には、歴史的な重みがあります。
いつも気が付かずに通り過ぎてました。
とても有名な幕末江戸三代道場の一つ、神道無念流 練兵館跡です。ここで高杉晋作や桂小五郎、品川弥二郎などが剣を振っていたと思うと感慨深いです。せっかくなので正面から写真に収めたかったのですが逆光がキツかった。
桂小五郎だけでなく高杉晋作や品川弥一郎もここの門下だったんですね。
明治の元老たちが若かりし頃ここで腕を磨いていたと思うと感無量です。
江戸三大道場の一神道無念流 斎藤弥九郎の道場跡。
靖国神社の境内にひっそりと石碑が立っています。建物など遺構は全く残っていませんが、高杉晋作や木戸孝允がここで剣の腕を磨いたと想像するのも良いと思います。
石碑と案内板のみです。
桂小五郎が塾頭をつとめた。
「大政奉還150年東京幕末維新を歩く」
| 名前 |
神道無念流 練兵館跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3261-8326 |
| HP |
https://www.yasukuni.or.jp/mobile-guide//jp/keidai/mapnaien/31.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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かつてここにあった、錬兵館という道場の跡地です。