歴史ある蕃書調所へ散歩。
東京外国語学校発祥の地の特徴
東京外国語大学の起源は安政4年に創設された蕃書調所にあります。
明治6年に開設された東京外国語学校の史跡がこの地に存在します。
一ツ橋通町一番地に位置する貴重な歴史的スポットです。
東京外国語大学の起源は安政4(1857)年に創設された蕃書調書まで遡るが、直接の前身である東京外国語学校が開設されたのは、明治6(1873)年11月4日、この地(当時の東京府神田区一ツ橋通町一番地)においてであった。東京外国語大学はこの日を建学記念日として、ここに碑を建立する。
共立女子大近く。
如水会館の歩道沿いに現れます。
植え込みのところにあります。
碑石があるのみ。
割りとすぐ見つけられます。
東京外国語大学の起源は 安政1(1857)年に創設された 蕃書調所まで遡るが, 直接の前身である東京外国語学校が開設されたのは, 明治6(1873)年11月1日, この地(当時の 東京府神田区一ツ橋通町一番地)においてであった。東京外国語大学は この日を建学記念日として, ここに碑を建立する。とあった。
東京外国語大学の起源は 安政元(1857)年に創設された 蕃書調所まで遡りますが、 直接の前身である東京外国語学校が開設されたのは、明治6(1873)年、当時の 東京府神田区一ツ橋通町一番地でした。 (昭和15年(1940) 滝野川区(現・北区)西ヶ原に移転し、昭和24年(1949) 「東京外国語大学」となりました。その後、平成12年(2000) 府中キャンパスに移転しました。この東京外国語大学のほか東京大学、学習院の発祥の地になっています。一橋大学の前身である東京高等商業学校もこの地にありました。
東京外国語大学の起源は 安政元(1857)年に創設された 蕃書調所まで遡りますが、 直接の前身である東京外国語学校が開設されたのは、明治6(1873)年、当時の 東京府神田区一ツ橋通町一番地でした。 (昭和15年(1940) 滝野川区(現・北区)西ヶ原に移転し、昭和24年(1949) 「東京外国語大学」となりました。その後、平成12年(2000) 府中キャンパスに移転しました。この東京外国語大学のほか東京大学、学習院の発祥の地になっています。一橋大学の前身である東京高等商業学校もこの地にありました。
| 名前 |
東京外国語学校発祥の地 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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母校のルーツを見に散歩で行くには程よい運動。