江戸時代の迫力、湯島聖堂の黒門。
湯島聖堂の特徴
御茶ノ水駅から徒歩5分でアクセス良好、歴史を感じられるスポットです。
1704年に建造された、貴重な江戸時代の木造建築が見られます。
迫力のある黒塗りの門が特徴で、静かに佇む美しい空間です。
時期的なものか参拝される方はいませんでした合格祈願の絵馬は多くありましたから受験シーズンには足を運ぶ方が増えるのでしょうね人がいないぶん、ゆっくり建物見物ができました屋根が面白いですね。
あまりの迫力に圧倒されました。梅雨の雨上がりでしたが、外国人の方がガイドさんの解説を真剣に聴いていました。間口20メートル、奥行14.2メートル、高さ14.6メートル、入母屋造り。大成とは、孔子廟の正殿の名称とのこと。大成殿には孔子尊像及び四配像(孟子、顔子、曾子、子思)が祀られています。
2024年7月7日(日)に学業成就の為、訪問。JRお茶の水駅から徒歩2分。資格取得を祈願致しました。大成殿は、土日祝日のみの10時からの開門で、朝9時に訪問したので開殿してお参り出来ず、閉殿のままお参りしました。昭和10年に建て替えれられたと言う事ですが、独特の雰囲気があって、日本の建物というよりは中国の建物の様な印象が有りました。神農廟は毎年11月23日しか公開していないので、今度、上京する時に参拝したいと思います。斯文会館のわかりにくい事務所で授与品等があります。
江戸時代から続く長い歴史を持つ建造物で、国の史跡に指定されています。又、学業にご利益があるとも言われています。テレビドラマ「西遊記」や「仮面ライダー」のロケ地でも使われていたようですね。新緑の中に重鎮な建物。中はとても静かです。建物の色も凄く重厚感があります。中はとても静かで、凛とする雰囲気。建物の色も凄く重厚感があります。
初期の朱子学者林羅山が現在の上野公園付近の私邸に建てた孔子廟です。その後徳川綱吉の時代に現在の場所に移動。その後幕府直轄の学問所である昌平坂学問所として利用され場所です。現在孔子廟の中はそこまで広くないですが見学することができ、中国に関する物が解説とともに展示されています。また敷地内には大きな孔子像もあります。御茶ノ水駅からほど近い場所にありますので、ぜひ散策がてらよってみてください。孔子廟は見るだけでも迫力があります👀✨
御茶ノ水駅の聖橋口から聖橋を渡った右側にあります。聖堂という名前から教会のような建物を想像しましたが、寺院といった印象でした。湯島聖堂は、上野忍ヶ岡にあった孔子廟を徳川5代将軍綱吉が御茶ノ水に移し、孔子廟の規模を拡大したのが始まりです。その後、11代将軍家斉の時に規模を拡大し官学の「昌平坂学問所」を開設しました。昌平坂学問所は、1790年、神田湯島に設立された江戸幕府直轄の教育施設です。当時の教育施設の名称を現在に置き換えると、昌平坂→国立学校藩校→県立学校寺子屋→私塾といった感じでしょうか。湯島聖堂は仰高門をくぐって右手に孔子の銅像があります。この銅像は孔子のものとしては世界最大だそうです。近くに銅像の建立の石碑がありますが、文字が読みづらかったです。
☆聖堂内で唯一、関東大震災や空襲の災禍を潜り抜け現代に残った江戸時代の木造建造物、1704年(宝永元年)建造。小振りでも黒々とした重厚感と趣あり、階段を登った先に杏壇門と大成殿🤔
門前の階段は荘厳さ。
入徳とは、「大学 朱熹(しゅき)章句」にある「子程子日、大学孔子之遺書 而初学入徳之門也。」によるそうです。大正11年(1922)に、湯島聖堂は国の史跡に指定されました。しかし、その翌年に関東大震災が起こり、わずかに入徳門と水屋を残し、すべてを焼失してしまいました。したがって、宝永元年(1704)建立で残っているのは、この入徳門と門の中の水屋だけです。関東大震災による焼失を免れた入徳門は、江戸時代の姿を今に留める湯島聖堂内唯一の木造建築です。
名前 |
湯島聖堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3251-4606 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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御茶ノ水駅から徒歩で5~6分程度です。ちょっと入口が分かりにくいです。非常に厳かな雰囲気です。