秋葉原の隠れた稲荷神社、1857年の歴史を感じて。
講武稲荷神社の特徴
1857年創建の歴史ある小さな稲荷神社です。
秋葉原駅から徒歩圏内にひっそり佇んでいます。
境内に戦後設置の街路灯の柱が残る、趣のある場所です。
秋葉原駅の近くにあるこじんまりとした神社。
秋葉原駅の近く旧旅籠町に鎮座する神社。変わった名前だなと思ったら、江戸時代の安政4年創建でかつて江戸幕府の講武所があったことから付けられたようだ。名前のとおり祭神は宇迦之御魂神。周囲はビル街に囲まれた狭い区域にひっそりと佇んでおり、造りも鉄筋らしく千代田区など都心にある神社らしい風情があります。
一意性のある名前がついており、由来もしっかり残っているのは特に貴重である。そもそも秋葉原が火除け地だったことを考えると面白い由来である。(地震には霊験が及ばなかったようだ)社殿も周囲もよく整備されていて綺麗だ。
秋葉原の人出はほとんど戻ってきましたが、その裏にひっそりと佇む稲荷神社。富士講らしきものもありました。なにやら電柱にも街路灯に関して色々とかいてあったりします。
1857年創建と伝えられる稲荷神社。社名の「講武」の由来となった「講武所」とは、幕府が設置した武芸の調練所のことです。明治以降、このあたりは花町ができ、賑わいました。
移り変わりの激しい秋葉原で、このような神社が残っている事にほっとする。
秋葉原駅周辺を徘徊中にたまたま見つけてお参りさせていただきました。以前から何度か通った道でしたが素通りしていたので今回は気づいてよかったです。社殿は鳥居から階段を上がったところにあり昔から地域に親しまれている稲荷神社のようです。周りの賑わいの中にこの一角だけ厳かな雰囲気でした。
秋葉原電気街にも近い場所にある小さな神社。
秋葉原にある神社。この日はすごい人出だったけど、このエリアは落ち着いた雰囲気。こういう場所はイイね。
| 名前 |
講武稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ミラーリングの機械が何軒も売り切れで、お参りしたら最後の一台が、買えました。有り難う御座います。