藝大の横、百年続く小鯛焼き。
桃林堂 上野店の特徴
東京藝術大学の近くに位置する、創業100年の老舗和菓子屋です。
丁寧に焼かれた小鯛焼きは、あんこがぎっしり詰まって美味です。
個包装の和菓子は、大切な人と分け合えるのが嬉しいポイントです。
青山で見かけた事があった小鯛焼きのお店を上野で見かけて、初めて訪れました。日曜日でしたが上野駅周辺と違い、落ち着いた雰囲気の町並みな中にあるお店です。店内も茶器等が飾られて素敵な空間でした。店内はあまり広くはありませんが、お茶やかき氷等が食べるそうです。私はこの季節限定の紫陽花の花飾りを付けた小鯛焼きと普通の小鯛焼きを2個箱に入れて頂き持ち帰りました。小鯛焼き以外にも季節の絵柄が入った物もあり、プレゼントに喜ばれそうだと思いました。お店の方もとても親切で色々教えて頂きました。
子供の頃墓参りの帰り祖父によく連れてこられた懐かしい老舗の和菓子屋。大阪の八尾市が本店。 東京は現在この店舗のみ。
小鯛焼きをよく買いに行かせてもらっています一枚一枚丁寧に焼かれている正真正銘の美しい鯛焼きですあんこがしっぽまでぎっしりつまっていて甘過ぎず最高に美味です数個入りは個包装になってるのでみんなで分けるのも問題なしでステキ。お抹茶とも相性抜群!あんこ無しもあったと思うのですが今はあるのかな??引出物やご挨拶に本当に喜ばれると思いますよ~
初訪問。祝日の12:30頃伺い、待つことなく入れました。今回はテイクアウトで利用。ここはカフェ利用もできますし、日によっては蕎麦も食べられるみたいです(予約制)店内はこじんまりしており、内装は和風に統一されていて良い雰囲気でした。店員は女性1人で、接客は問題なかったです。選んだのは小鯛焼。頼めばバラ売りしてくれます。自分は「小鯛焼」なるものを初めて知りましたが、食べてみると普通に「鯛焼」と言われてイメージする味ではなく人形焼に近いかんじでした。この小鯛焼は根本的に普通の鯛焼(今川焼みたいに、熱々で弾力のあるかんじ)とは違います。粒餡も皮も密度が高く、濃厚で美味しいです。ゆえに持ってみると意外と重くてボリュームがあります。甘さは控えめで食べやすいです。値段は1個300円と高めですが、クオリティ相応だと感じました。他には「五智果」というこれまた聞いたことのない和菓子があるそうなので次回試してみたいです。
東京藝術大学のすぐ横に位置する、あと2年で創業100年を迎える老舗のお店は、日本家屋を思わせる落ち着いた雰囲気が特徴です。その辺りはとても雰囲気が良く日本らしいと感じるところ。上野公園からも近く、この日は美術館に行った後にお店に寄りました。店内では飲食も可能で、6人程度の座席が用意されています。私が注文した桜餅と抹茶のセットは、和風の装飾に囲まれた店内で静かにゆっくりと味わうことができました。また、海外からの旅行者も多く訪れるようでした。お店の方が丁寧で、商品についてきちんと説明してくださり、家族へのお土産も購入しました。小さなたい焼きあり、次回はそちらをいただきたいですね(^^)後から知ったのですが、本店は表参道の交差点にあるため、アクセスも便利です。どちらのお店にもまた訪れたいと思います。
| 名前 |
桃林堂 上野店 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3828-9826 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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東京藝術大学の先生へのおつかいものによく使われるとのことで、お子さんが芸大生のママに連れていってもらいました。小鯛焼きには、お花を付けたのと何も付いてないのがあります。70円程価格が違いますが、この小さな可愛らしさに惹かれ、お花付きを買いました。皮は薄くあんこがたっぷりで、美味しかったです。