スカイツリーと共に味わう、長命寺の桜もち!
長命寺桜もち 山本やの特徴
押上駅からの風情ある道を楽しみながら訪れるのが魅力です。
創業1717年の伝統、長命寺の桜もちが絶品です。
江戸三大だんごの一つとして名高い、特別な和菓子店です。
【2025年1月、訪問】東京というより江戸には「江戸三大だんご」というのがあり、・向島「長命寺 桜もち」・向島「言問団子 (ことといだんご)」・日暮里「羽二重団子 本店」の三つのお店を指すようです。所説はあるようで「言問団子」「羽二重団子」に「新鶯亭 (しんうぐいすてい)」で東京三大団子と言っている情報もありました。今回は「江戸三大だんご」を食べてみたいと1日で巡りました。いずれも日曜日も朝から営業されており、「長命寺 桜もち」は朝8時半にはオープン、私は9時過ぎに辿り着きました。イートインスペースもあり、私は、・召し上がり 500円を注文です。「桜もち」と「煎茶」が楽しめるセットであり、まだ早い時間なこともあり、貸し切りのようにゆったり過ごすことが出来ました。朝一、オススメです。「桜もち」は紙に包まれて登場、中を開けると大きな桜の葉に包まれており、中には餡を包んだ餅が入っていました。多層に包まれている感じ。どうやって食べるか思案しながら、結局は桜の葉ごと頂きました。餅は薄皮なのですが食感は残る程度にあり、餡は甘過ぎないのが良いところ。塩漬けの桜の葉と合わせることで甘味というよりもちょっとしたおかずのような気分になりました。良い味わいです。後から聞いたところによるとお店としては桜の葉を外して食べるのがオススメとのことですが、お客さんのお好みで、とのこと。私は桜の葉と一緒に食べる方が好みと感じたので結果オーライでした。店員さんもお茶のお代わりを持ってきてくれたりと、気遣いのあるお店。イートインスペースは貸し切りでしたが、朝からテイクアウトのお客さんが途切れない程度にあるのは人気店の証でした。ごちそうさま。
香りが素晴らしい!チョウメイジ劇場、開幕!!【訪問】平日木曜日 13:30隅田川沿いにある江戸時代(1717年)から300年以上続く桜餅の専門店。平日だったので店内のお客さんはなく、テイクアウトですぐご用意いただけました!----------Order----------■桜餅(250円/ヶ)1ヶからお持ち帰りが出来ます。封を開けると一面の桜の葉!香りが凄く広がります。桜餅1つにつき、桜の葉は3枚とかなり贅沢な使用です。もちっとした薄めのお餅の中には落ち着いた甘さのこしあんこのぱくっといただけるサイズ感がまた良いです。桜の葉は塩気がしっかりしてるので、たまにかじっていただくくらいが丁度でした。3つ多いかなと思ったのに、あっという間に食べちゃった・・・!笑曳舟の地で300年以上。その歴史の数だけ色んなが食べてきたと思うと、感慨深いですよねぇ。和菓子って歴史も含めていただくもの。その歴史の仲間入りさせていただけるように、また立ち寄ります✨
創業1717年・300年を超える長命寺の桜もち。江戸時代から変わらぬ味を提供し続けています。桜の名所でもある隅田川のほとりで営業されています。長命寺に御参りした後に立ち寄った。こだわりとして、以下の点があるそうだ。「もち」は小麦粉製の薄皮「小豆」は北海道産「葉」は西伊豆・松崎産オオシマザクラ塩っ気のある桜の葉っぱがアクセント、甘いあんこが妙にマッチするのです。今回は4個購入して1000円。PayPayで支払いです。え?葉っぱは取るのが推奨されているの!?私はそのまま全部食べました。#長命寺桜もち #長命寺桜もち山本や #山本や #向島グルメ #向島スイーツ #向島 #桜もち #桜もち食べたい #長命寺桜餅 #長命寺の桜餅 #長命寺 #墨田区グルメ #墨田区スイーツ #くぼゆう食べ歩きレビュー #くぼゆう。
名前 |
長命寺桜もち 山本や |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3622-3266 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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交通が若干不便な場所にありますが、ここはあえて押上駅で降りて、スカイツリーを仰ぎ見ながら、下町の情緒ある街並みをそぞろ歩くのがおすすめです。この道のりこそが、このお店への期待感を高めてくれる、隠れた魅力だと思います。かれこれ私が子供の頃から通い続け、早やん十年。メニューはただ一種類、潔く「桜餅」のみ。これは決して物足りなさではなく、長年変わらぬ味を守り続けていることへの、最高の賛辞なのです。しかも、消費期限はたったの一日。お土産にするには、ちょっとした覚悟がいるかもしれません。しかし、それこそが粋というもの。近所の方へ、できたての美味しさを手土産に携えていく。そんな江戸っ子の心意気を感じさせてくれるではありませんか。さて、この長命寺の桜餅。関西の道明寺とは全く異なる、唯一無二の味わいです。柔らかく、まるで薄皮クレープのような生地に、上品なこしあんが包まれ、その周りを包むのは、香り高い伊豆産の桜の葉。この葉の塩味が、あんの甘さを引き立て、絶妙なハーモニーを生み出すのです。店内でいただく熱い煎茶と共に、ゆっくりと味わう時間。それは、喧騒を忘れさせてくれる、至福のひとときです。熱々を少し冷ましながら、変わらない昔ながらの味わいをじっくりと堪能してみてください。もしこの後、浅草方面へ足を伸ばすなら、ぜひX橋を通ってみてください。徒歩15分ほどの道のりですが、隅田川越しに眺めるスカイツリーは、また格別な美しさです。下町の風情と、未来的なスカイツリーのコントラスト。そんな東京の魅力を満喫できる、特別な散歩道と思います!