歴史が息づく氷川神社へ。
江古田氷川神社の特徴
立派な参道が印象的な静かな氷川神社です。
寛政元年に創建された歴史ある神社です。
清掃が行き届いた境内で心静まるひと時を。
目立たない所にありますが、立派な神社です。
氷川神社ということで、比較的長い参道が素敵な静かな雰囲気の神社です。木陰があって散歩の途中で一休みも良いですね。境内には、熊野八幡、稲荷、北野天満社もあります。
歴史ある神社。木陰が気持ちよく、お散歩コースにいい。
🏣中野区江古田3-13-6🚇新江古田駅より徒歩11分🚃沼袋駅より15分※寛政元年(1460年)素戔嗚尊(すさのおのみこと)を此処にお祭りしたのが始まりと言われているそうです。※神楽殿は弘化4年(1847年)建立され、1932年まで本殿として利用されていたそうです。屋根は寄棟造り、正面には4枚立ての引き違い戸が入っている、床は板張り、天井には花鳥絵が描かれている。中野区認定観光資源に指定された「江古田獅子舞」が有名です。昭和7年社殿改築(700年の伝統獅子田楽舞奉納)今でも獅子舞は伝承されています(東京都無形民族文化財に指定されています)
境内は清掃されきれいいでした。手水舎の獅子鼻は威勢を感じました。新しい狛犬と本殿に近い方の歴史を感じる狛犬があり、歴史を感じる狛犬は愛嬌のある顔つきで、親しみを感じました。案内版に現在の社殿は昭和7(1932)年に改築されたものとありました。本殿の獅子鼻、龍の彫刻も威勢を感じました。社務所がきれいすぎるとなぜか、そこにお金かけずに本殿の維持にお金かければ・・と感じてしまうのは私だけかも?
説明板位には下のように書かれてます。江古田氷川神社は、寛政元年(1460)スサノヲ命をここに祀ったのに始まると伝えられています。現在の社殿は、昭和七年(1932)の改築によるものですが、神楽殿(中野区指定文化財)は、弘化三年(1846)に拝殿として建てられたもので、格(ごう)天井には花や鳥が描かれています。十月一日日曜日の例祭日には、神楽殿の前で江古田獅子舞保存会の人たちによる獅子舞が奉納されます。当日、旧江古田村の名主をつとめた深野家を出発し、氷川神社までの沿道で華麗な獅子舞行列をくりひろげるありさまは、色鮮やかな絵巻物といえましょう。江古田獅子舞は、「一人立ちの獅子」の系統に属し、大獅子・中獅子の雄に塔が女獅子とともに軽快に跳ね踊る「三匹獅子」の特色を示し、花笠役のほか、朱雀・青竜・玄武・白虎の四神の笠を被ったヤクの登場するのが珍しいとされ、昔、病魔退散の祈とうに演じられ、徳川三代将軍家光の上覧にも供したと伝えられています。
名前 |
江古田氷川神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3386-2527 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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昔一人暮らししていた近くに鎮座しており夏場には神輿も出てとても活気のあるお祭りでした。