日本橋の秋、べったら市で恵比寿様のご利益を!
宝田恵比寿神社の特徴
日本橋の中心で毎年開催されるべったら市が魅力です。
恵比寿様が祀られ、商売繁盛のご利益があります。
ビルの間にある独特な神社で、江戸情緒が楽しめます。
べったら市でした。たくさんのべったらや、出店があり賑わっておられました。この日のみの御朱印を頂きに参拝させて頂きました。
べったら市というものがあるらしいと聞いて訪問。お祭りの規模に対して神社がかなり小さく、お参りの列は駐車場を通過してかなり蛇行している。
ビルの間の小さな神社です。御朱印はべったら市とお正月だけの様で、他に日は近くで頂けるみたいですが、月~土のみの様でした。
この神社そのものについては日本橋の雑居ビル群に囲まれて雰囲気もへったくれもありませんが、10月に神社名を冠したべったら市が催され、多くの作り手がべったら漬けを露天売りします。東京も細部を見渡せば、このような江戸から続く行事があり、一味違った古の趣を体験しては如何でしょうか。小伝馬町、新日本橋、三越前の各駅から徒歩圏です(2018年10月)。
商売繁盛、家族繁栄、火防守護、交通安全などのご利益をいただける恵比寿様です。べったら市はとても賑やかになります。べったら市で御朱印をいただくことができました。ご縁がさらに深まったみたいで嬉しいです。なんだか仕事運がアップした気がしています。自分にとっては参拝に伺って前向きな気持ちになれる神社です。
「べったら市」で有名な宝田恵比寿神社です。江戸城内にあった豊島郡宝田村が大伝馬町に換地になったとき、大伝馬町の鎮守として祀られました。その際、家康公が大江戸繁昌を祈念して寄進した「恵比寿像」が御神体で、今でも、運慶作と伝えられる御神体は祭壇の中央に安置されています。今年も「べったら市」には行きそこなったので、とりあえず神社にお詣りだけ出来ました。12月のシーズン外れ?ですが、お詣りの方もおられて、やっぱり人気のようです。
宝田恵比寿神社の創建年代は不詳。徳川家康公の江戸入府以前は宝田村の鎮守社だったといい、江戸城拡張により祝田、宝田、千代田三箇村の移転を命ぜられて大伝馬町へ遷座。べったら市が毎年10月19日と20日に開催される。御祭神事代主命、少彦名命、大国主神、大己貴命、素盞嗚命。
初詣のため御参拝させて頂きました。地域の方々に大切にされているのがよく分かりました。どっしりとした恵比寿様だな~と感じました。御朱印も頂くことが出来ました。また、以前から頂きたかった手作りね金のカエル🐸の鈴も買えました!
べったら市は江戸時代から続く伝統的なお祭りです。開催日は毎年10/19-20。小伝馬町の駅から大伝馬町一帯にかけて出店も沢山出ます。中央区最大のお祭りで沢山人も来ます。
名前 |
宝田恵比寿神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3254-0753 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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日本橋七福神のひとつ。祭神は商売繁盛の恵比寿神。毎年10月19、20日にはえびす講『べったら市』が開催されます。べったら漬だけでなくいろいろな露店が並びます。べったら市の日には限定御朱印も頂けます。通常は近くの江戸切子のお店で書置き御朱印が頒布されています。