築地の絶品太蕎麦とカレー南蛮。
築地 布恒更科の特徴
築地駅から徒歩3分、雰囲気のいい場所にあります。
手打ちの更科蕎麦は太めでコシがあり絶品です。
絶妙なスパイスバランスのカレー南蛮が人気です。
築地の雰囲気のいいお蕎麦屋さん。ちょこっとした肴で飲み、蕎麦で〆る。この日は久々にメニューに登場した“季節の変り蕎麦”。赤い色とほのかなトマトの香り、「トマト切り」。ご馳走様でした。
店内がひんやり涼しくて昭和っぽくていい感じ。蕎麦も美味しかったし接客も丁寧でした!
蕎麦の味が強くて、結構美味しい味でした。でも価格が高くて、美味しいけどこれくらい価格なら他のを食べてもいいんじゃない?と思って次からはいかないと思います。
稚あゆ天もりをいただきました。2350円う~んなかなかお高い。濃い汁、鼻に抜けるような爽やかな蕎麦、ほんのりとした苦味と共にサクッとした薄衣の稚あゆ、何とも贅沢。店内も清潔できれいですが、昭和の蕎麦屋の雰囲気も何となく感じる空間。席数の割りにはホール接客が2人もいて丁寧でした。コスパは目をつむって、美味しくいただきました。
絶妙なスパイスバランスのカレー南蛮に惚れた。3名でランチミーティングをこちらでしまして、私はカレー南蛮、他は肉厚の名物鴨南蛮を注文。お酒も頼んだけど、おちょこは2つで私はお茶止まり。ココのカレー南蛮はスパイスブレンドから作っている…という噂を耳にしたので楽しみでした。これが確かに他のそば屋さんのカレー南蛮とは一味も二味も違うスパイス感。そば屋の域をギリギリ越えないような絶妙なカレー南蛮に仕上がっている。ちといいお値段だけど、そばもネギもカレー南蛮にピッタシの食感でうまい!
【2022.05.06訪問】築地駅から歩いて3分のところにあるお蕎麦屋さんです。ゴールデンウィーク中に伺ったこともあってランチタイムでしたが空いていてすぐに座ることができました。テーブル席26席の落ち着いた雰囲気のお店でしたよ。名物メニューのごぼう天ぷらそばをいただきました。冷やしそばで食べたかったのでもりそばにしてみました。横長のせいろに盛られたそばは丁度良いボリュームですかね。天ぷらはごぼうだけでなく桜海老も一緒にかき揚げにして揚げられていました。分厚いのに衣がサクサクで香ばしくてそのまま食べるのも良いですね。薬味の大根、カボス、ネギも添えられています。そばは太麺でコシがあります。麺つゆが濃い味なのですが太麺のそばと絡めていただくと丁度良い味になるんですよね。
辛口でとろっとした濃厚なつゆが美味しく、定期的に食べたくなります。天ぷらも最高です。ただし、西日本から旅行にきた友人はつゆの辛さに驚いていました。そんな訳で、誰にでもおすすめできる味ではないのかもしれません。
濃いめのつゆ、更科では珍しい太めの蕎麦。食べ応えあって香りも良くていいね。海苔は細切りの方が好み🥲次は蕎麦前と日本酒頂いてみます。あと接客すごく良い^ ^
ざる蕎麦は太い麺でした。味わい深い。コシの強い麺です。お汁の香りが高い。店舗が小さいので行列になりやすいです。カウンター席がないです。
名前 |
築地 布恒更科 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3545-8170 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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東京メトロ日比谷線築地駅より徒歩3分、2004(平成16)年創業の蕎麦店「築地 布恒更科」さん。こちらはいわゆる更科系譜であり、大森の名店「布恒更科」のご長男が暖簾分けという形で創業したお店のようです。お伺いしたのは土曜日の12時半ごろ。並びは店内に1組だけでしたので、10分程度でテーブル席へ。もりそばの大盛りを注文したところ、届いたものはどう見てもざるそば…?確認したところ店員さんが間違えたようでした笑いいんです、たまにはざるもオツなもの。気を取り直していただくとしましょう!蕎麦はやや太めのタイプ。まずは何もつけずにそのままズズッと。うん、時期的に蕎麦の香りが弱いのは否めませんが、喉越しは悪くありません。そして特徴的なのがとろみのある濃厚なつゆ。量が少ないので最初はあれ?と思いましたが、蕎麦をつゆにちょんと付けて啜ってみると、その理由に納得!つゆの旨みが濃厚なんです。ただ塩味が強いだけじゃありません。鰹出汁全開のつゆは旨みとコク、そしてその奥にある甘みも感じられ、ボディもしっかりしてるんですね。これならつゆが少ない理由も分かります。そしてつゆのとろみが蕎麦により一層絡むといったところでしょうか。確かにこりゃ美味いわ。蕎麦にそれぞれ薬味を乗せて味わい、最後は蕎麦湯で締めてお会計です。今回は蕎麦のみの注文でしたが、機会があれば今度は蕎麦飲みしてみたいと思えるお店です。ごちそうさまでした。