平日の憩い、天守跡のキャンプ。
佐倉城天守跡碑の特徴
かつて本丸には三重天守があったとのことです。
失火で失われた天守の跡を示す記念碑があります。
人々の目に触れる機会がある憩いの場です。
地元の憩いの場ここには三重天守があったとの事。
かつてここには天守(御三階櫓)が立っていた。今は天守台が残っている。天守台が二段になっているのを見ると想像できるが、かつてここにあった天守も半分は四階建て、半分は三階建てという珍しい形状をしていた。天守は1813年に焼失し、以降再建されなかった。
新しい碑があるだけなので・・。横にかつての建物の配置図があるので、それを見て当時をしのぶしかない。
20023.121813年に失火で失われた天守の跡を示す記念碑。軍事利用された際に平削されたのか「痕跡」は残って居ないようだ。「佐倉城址公園センター」には天守の模型が展示されているが、正直「復元模型」と言えるレベルでは無い。しかし、近代まで残されて居た周縁の「櫓」などは実物の写真で確認出来るので、訪れて見るのも良いだろう。
思ったより天守台が小さかった天守台も破却されてるのかな。
土塁が無ければただの原っぱです。
名前 |
佐倉城天守跡碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

ちなみに本丸跡はキャンプ場として使用されているようで平日にも関わらず数台の車が乗り入れてキャンプの支度をしていた何もない城跡よりはこのように人々の目に触れる機会があることは良いと思う。