赤い靴の少女、麻布十番の象徴。
赤い靴の女の子・きみちゃん像の特徴
麻布十番駅から徒歩6~7分の商店街にあります。
童謡赤い靴のモデルとなった少女の銅像です。
私たちに歴史の重さや深さを伝えてくれる場所です。
北海道旅行の時に留寿都村でも赤い靴の像があって留寿都村ではお母さんの像もありました。でもきみちゃんは留寿都村に行く事もなくここ麻布十番で小さな命の火を消したのでした。パティオ十番の片隅で独り立つきみちゃんは何を思うのでしょう。
麻布十番の中心部、道路で囲まれた細長い公園のような場所に立っています。「赤い靴はいてた女の子」の童謡のモデル、きみちゃんの像。昔から麻布十番のシンボルのように思っていましたが、最近はあまり注目されないのか、ちょっと寂しいですね。
童謡の「赤い靴」のモデルの子供の銅像です。とても綺麗に整備がされていました。
赤い靴のモデルになった少女の像で実在してたそうです。
金持ちだらけの街になんでこんな可愛そうな子供の像があるんだろ。
赤い靴はいてた女の子は一体どこの場所であった事実なのかなーと思っていました私の心の中では横浜の異人館のある港で起こった物語なのかなぁとか思っていましたところがこのきみちゃん像の前に来て銅像の本文を読んでみると赤い靴履いてた女の子は実はこのきみちゃんでこのきみちゃんは麻布十番の施設で養われていた少女であることがわかりました驚きですね 本当に歴史とか ジーズというのは深いものだなあと感じましたあなたもこのきみちゃん像の前に来てみて麻布十番ですね歴史の重さとか深さを感じてみるのも良いものだと思います 是非お越しください。
赤い靴履いてた女の子は孤児院で、想い託した母に知られることなく亡くなりました。アメリカに渡り幸せになる計画は病気でついえ、家族に看取られることなく終えた9年の魂。こんなお話を知るとたまらなく抱きしめたくなります。家族一緒が当たり前ではなく、ありがたいことなのだとの思いを一層深めます。
きみちゃんもマスク姿です。
麻布十番商店街にある女の子の石像。童謡『赤い靴』のモデルになった少女の像と言われています。ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない‼︎』でもこの像の周辺を歩くシーンが撮影されました。
名前 |
赤い靴の女の子・きみちゃん像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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このきみちゃん像は、東京都港区麻布十番2丁目にあります。あまり大きくはないので分かりにくいかもしれません。きみちゃんが預けられた孤児院がこの辺りにあったらしいですが、今もあるかはわかりません。ちなみにきみちゃんの銅像はここのほかに、生まれ故郷の静岡県に一ヶ所、神奈川県に一ヶ所、青森県に一ヶ所、北海道に三ヶ所と全国に合計七人のきみちゃんがいます。