港に佇む美保関の神話。
出雲大社と縁の深い神社。大社だけでは方参り…と言うそうで、出雲大社と美保神社と両方を参拝することでより御利益がある、らしい。全く知りませんでしたが、来ることができて良かったです。毎月7日にはお祭りがあるようで、限定の切り絵御朱印もありました。御朱印は切り絵だけでなく、直接書いてくださるものもあり。出雲大社の様な広大な敷地と言うわけではないですが、なんだか落ち着く感じのする良い場所でした。こちらは漫画『ざつ旅 -That's Journey-』第4巻 第13旅(後編)『導かれて端っこ』で方参りと言うのを知って、せっかく出雲大社へ参拝するんだからと旅程に組み込みました。※アニメ版だと『第12旅 旅はざつでいい、ざつがいい』
えびす様の総本宮ということで、商売繁盛を予祝してお参りしました。鳥居を潜ったところに立つ旗の風情も素敵。敷地内の小さな亀さん(甲羅に小銭をのせた石像)もかわいくて印象的でした。海がすぐ近くで、清々しい空気に包まれた神社です。2020.11.28
港のすぐ脇にあり、大変趣の感じる神社です。車で訪問しましたが境内の前や周辺にそれほど大きくはありませんが駐車可能です。境内はとても立派で重厚感がありました。ご朱印も書き置き、ご記帳ともにお願い出来ます。とてもご丁寧に対応していただきました。
大国主大神の妻子が祀られています 大社造二棟並立の本殿は「美保造」「比翼大社造」と呼ばれ唯一無二の造りです👍️ 左殿には大御前/🎼三穂津姫命 右殿に二御前/🐟🎣事代主神 全国3,385社を数えるえびす様の総本山 拝殿(1928/昭和3年造営)の造りも特殊で倉庫の様な感じ 江戸時代になると「そうとは白髭大明神」等の戯れ言の部類になるのかは未確認だが「大社だけでは片詣り」と言われ始め出雲大社との共通参詣(えびすだいこく両参り)がスタート‼️美保関は大いに栄えたそうですよ🎉 国譲りにおいては父から判断を問われ 国の献上を即断即決 柏手を打って約束した事から👏 「手打ち」「手締め」の由来となったと語り継がれています 現代🗾日本において山積する様々な🍚⛽難問…リーダーシップを発揮して欲しいよね。
| 名前 |
美保神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0852-73-0506 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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鳥居の前に到着したのは日曜の朝8時半少し前。漁業・海運の神、商売繁盛の神徳としてのえびす様の総本宮として有名なコチラ。車を止めるスペースが鳥居の前に数台あったので、そちらに車を停めて参拝へ向かいました。美保神社の全貌が描かれた大きなマップがあったので確認したら、まだ造営中とのことで随神門は未だ形は無かったです(2025/07現在)。ちょうど狛犬さんがいらっしゃる所に随神門が建てられるようです。神門を潜り拝殿の大きさに圧倒され、拝殿を横目に本殿側を拝見しました。大きな拝殿の裏手の二つの本殿があり、右殿に大国主神の子の事代主神、左殿に大国主神の后の三穂津姫命が祀られているようです。要は大国主神の息子と母親が祀られているということのようです。本殿を観て回っている際に、ドンッ!・・・ドンッ!・・・と太鼓の大きな音が響いたので「??」と思いながら回り、空いていた授与所で御朱印を授かる序に、係りの方に拝殿で何が行われてるか聞くと、「朝のお祭りですよ」と教えて頂いたので近くで拝見させて頂きました。美保神社では、毎朝8:30に「朝御饌祭」と毎夕15:30に「夕御饌祭」という日々のお供えを献上して神様に感謝する祭りが行われているようで、太鼓の音はそのお祭り開始の合図だったのですね。社殿で神主、巫女が感謝と祈りを捧げていらっしゃいました。2025/07/20