森下の煮込み名店、山利喜本館!
山利喜 本館の特徴
創業大正14年、歴史ある老舗居酒屋で煮込みが評判です。
東京三大煮込みの一つとして名高い、煮込みの名店です。
森下駅から徒歩2分、アクセス良好で便利な立地です。
10年ぶりに2回目の来店です。もつ煮はやはり最高に美味しかったです!!スタッフの皆さんも若く、活気があり、店内の雰囲気もとても良かったです。人気店のため行列ができており、少し待っているお客さんを気にしながら食事をすることになりましたが、料理の美味しさでそれを忘れるほどでした。
大衆酒場ビルという不思議空間。煮込み御殿とでも申しましょうか。ワイン推しなところやお値段が大衆的ではないのがまた面白い(笑)お料理担当はベテランでよく気がつく方々でよきなのですが、ホールのバイト君たちが心もとなすぎる。でも、エンタメとしてこの空間を味わう価値はあります!
東京三大煮込みの1つ☝️平日の17時頃来店。並ばず入れた。階段を上がったカウンター席に案内されすかさず生🍺と煮込みを注文!煮込みは何だかぐつぐつ熱い状態で来た!美味い😋ビールと相性抜群👍後はバタートーストと焼き鳥を注文。どれも美味かった。さっと飲んで食べて出るのが良いと思う。
煮込みで有名な“山利喜 本館”さんで一杯。名物の「煮込み玉子入り 770円」や「国産筍の天ぷら 990円」「自家製 豚肉と鶏レバのテリーヌ 990円」「ポテトチーズフライ 660円」「フランス産セミハードチーズコンテ 660円」等をいただきました。なんといっても「煮込み玉子入り」の玉子!もつ煮込みの旨みが染み込んで美味しかったです。まっ茶色の玉子がビジュアル的にも強いですね。ガーリックトーストと一緒に食べると良かったらしいですが、うっかりしてました。次回は忘れずに注文しようと思います。もちろんビールや赤ワインにもとてもマッチしました。おすすめの赤ワインも美味しかったです。赤の1番と2番をいただきました。ごちそうさまでした!
昼から赤坂珉珉で、焼き餃子、揚げ餃子、ドラゴン炒飯で、生ビールと共に飲み食いし、10kmくらい歩き廻って消化してから訪問。一番乗りで開店時間に近づくと行列が。東京三大煮込みは伊達じゃない。大好きな生ビールのお供は、煮込み玉子入り、ガーリックトースト、こはだ酢、やきとん(レバー、はらみ、なんこつ、たん)。煮込み玉子入り、もつ柔らかく大きく最高。ガーリックトースト、煮込みと相性バッチリ。こはだ酢、うめぇ。大好きなやつ。レバー、旨すぎる。なんこつ、コリコリまいうー。はらみ、旨し。たん、いいね。途中からレモン酎ハイ、緑茶酎ハイで頼み過ぎたかなと思ったが完食。ご馳走さまでした。
念願の山利喜本館老舗の良い雰囲気のある居酒屋です。メインの煮込みは濃いめに仕上げられておりもつとの相性抜群でした。もつ焼きも程よい食感、老舗感を感じれるお店です。
たぶん、初めて行ったのが40年前かな。その後、ときどき伺ってました。でも15年くらい前あたりから、客筋の悪さにいやになって行かなくなりました。というわけで15年ぶりです。煮込み玉子入りとガーリックトースト、そして焼きとん。そんなに悪くないですよ。まあ、メニューに「やきとん各種(1人前2本)330円」とあるんですが、1本しかこないというのが気になった。まあ、次に行くのはいつのことやら。
平日18:30ぐらにい入って並ばずカウンター入れました。煮込みが有名ということで、ガーリックトーストと共に注文。濃厚で日本酒が進む味でした。日本酒も種類豊富で季節の日本酒はすべて当たりでした!
江東区の都営地下鉄「森下駅」や「森下交差点」すぐ近くの「山利喜(山利㐂)(やまりき)本館」へ一人で平日17時過ぎに行ってきました♪「すき家」と「築地銀だこ」のお店の間にありましたね。お店の前には大きな赤い提灯があり、店名の「山利喜」とともに「にこみ」と書かれています♪実は「山利喜」は、北千住の「大はし」、月島の「岸田屋」と並んで東京三大煮込み店と言われ、以前読んだ「千ベロの聖地 立石物語」にも掲載され、ぜひ行きたいと思っていました♪食べログ百名店2021でもありますね。お店は地下にもフロアがあり通りからそのフロアも見えます。お店に入ると、その地下への階段と、2階への階段があり(1階がない!)、2階に店員さんがいるので一人ということを告げ、検温をして、手指消毒して、2階のカウンター席に座りました♪店内は昔ながらの居酒屋風で、壁にはメニューがたくさん貼られ、白板には今日のオススメもあり、常磐産の真たこぶつ770円税込や和歌山産かつお刺身990円税込、三陸産かきの香草パン粉焼き990円などもあり海の幸も美味しそうです♪服を奥のハンガーに掛け、席は2席毎に透明のアクリル板で仕切られているので、一人なので隣の席に荷物を置きます。調理場には左側には大きな鍋が2つあって牛モツ煮込みが作られ、目の前は、焼きとんの焼き場でしたね♪山利喜の創業は、大正12年の関東大震災後の復興の大正14年(1925年)と、現在では創業から約100年とかなり古く、初代の山田利喜造が森下に店を構え、当時は大繁盛したようです。店名はこの「山田(やまだ)利喜造(りきぞう)」を略して「山利喜(やまりき)」なんですね♪なるほど!しかしながら昭和20年(1945年)3月10日の東京大空襲で店は焼失し、利喜造も命を落としてしまったようです。しかし戦火から生き延びた利喜造の長男、山田要一(1925~2011)が戦後のバラックから店を再開し、要一は料理人ではなかったことから看板メニューとしたのが「煮込み」と「やきとん」だったとのことです。というのは当時は肉が貴重で、この深川は工業地域で肉体労働者が多かったことから肉が人気を博したためのようです。そして昭和33年(1958年)にようやく当時の都電(路面電車(ちんちん電車))森下電停の目の前に店舗が完成したとのことです♪そんな歴史があったんですね。現在は、フランス料理の道に進んだ山田要一の長男である三代目「山田廣久」が店を継ぎ、「煮込み」や「やきとん」だけでなく、フランス料理の要素を盛り込んだメニューも開発しているとは素晴らしいです。その「牛モツ煮込み」は、朝から夕方17時の開店に間に合うよう6時間以上じっくり大鍋で煮込み、丹念にアクをとり、脂を取り、水を足し、目を離すことなく煮込んでいるとのことです。素晴らしいです♪そして山利喜の煮込みは基本的に牛のシロ(小腸)、それにギアラ(第四胃)のみで、シロは脂を取り除いていないものを使用し、濃厚さを引き立たせているとのことです。そして注文を受けてから、素焼きの皿で焼き、沸騰している状態で煮込みを提供するようです。さっそくメニューを見て、生の中ビールジョッキ500ml605円税込と、そのモツ煮込み玉子入り715円税込を頼みました♪まずはお通し275円税込として、炒めた「ちりめんじゃこ」が運ばれ、そして生ビールと美味しく頂いていると、すぐにモツ煮込み玉子入りが運ばれました♪モツ煮込みは、茶色の器の中でグツグツと、次々とあぶくを膨らませて沸騰しながら運ばれ、これはかなり熱そうで、この器の部分は触らないように注意を受けます♪黒い取っ手部分は熱くないので、そこを触りながら頂きます♪さっそく食べて見ますが、おぉぉぉぉモツがぷるぷると新鮮で脂身たっぷりで柔らかく、そして出汁がよく効いて甘くこれは絶品でしたね!!新鮮な緑色のネギとも合いこれは美味しいです♪さすが東京三大煮込みという言われるお味です!あまりに美味しくて、うんうん唸りながら美味しく頂きます♪そして玉子もよく煮込まれていて、これがこの煮込みとよく合います♪これは幸せですね♪玉子は54円税込で追加できたようで、これは追加した方が良いかもしれませんね。また、ガーリックトースト330円税込を頼むことができ、この煮込みのスープに漬けて頂くのも絶品なようです♪ガーリックトーストとは、さすが店主はフレンチ出身ですね。もしかすると、この煮込みのスープにはフレンチのソースが入っているのかもしれません。そして、やきとんは以下を頼んでいて、目の前で焼かれて運ばれます♪やきとんは、東京食肉市場から厳選した国産豚を使っているようです♪・レバー(肝臓)・小袋(子宮)・ハラミ(横隔膜)・シロ(大腸)・カシラ(こめかみ、頬肉)・軟骨たたき(気管・食道)やきとんは、1人前2本330円税込で、タレもしくは塩を選べ、今回は全部塩で頼みました♪目の前のメニューには、それぞれのやきとんの詳しい説明があるのも秀逸です♪今回食べたものは以下の説明があり、確かにどれもとても美味しかったです♪できれば全種類食べたかったですね♪これらもビールと合って美味しかったです♪<レバー(肝臓)>山利喜のレバーはとにかく鮮度が違います!濃厚な味わいなのでタレがおすすめです。もちろん塩でもお酒のつまみに最高です。<小袋(子宮)>歯ごたえのある部位が多いやきとんの中で異彩を放つプリプリとした食感が特徴です。かつては中々手に入らなかった「幻の部位」だったこともあり、コアなファンが多いようです。<ハラミ(横隔膜)>柔らかく、脂も控えめ。それでいて肉汁たっぷりと、正肉を食べる感覚でやきとんを楽しむことができます。あっさり塩味で何本も食べるのも、濃厚なたれでジックリいくのも良しです。<シロ(大腸)>モツの王道。何本でも食べられてしまいそうな軽い食感が特徴です。タレにも塩にも相性が良いので多くのお客様からの支持を得ている部位です。<カシラ(こめかみ、頬肉)>ボリュームも満点で一番人気の部位です。肉を含むので内蔵が苦手な人も安心して頂けますが、やはり最高の魅力は「脂」の部分。歯切れが良く、焼酎や泡盛などの強いお酒にもよく合います。<軟骨たたき(気管・食道)>他にものど周辺の軟骨、頸動脈も組み合わさった一本で何度でもおいしい部位です。特にのどの軟骨は旨味がたぷりで、しつこくなく何本でも食べられそうなところが魅力です。山利喜は、さすが東京三大モツ煮込みのお店で、そのグツグツと沸騰した牛モツ煮込みが絶品で感動で、そしてやきとんも上質でかなり美味しくとてもオススメです!今度はオーナーがフレンチ出身でもあるので、ワインも楽しんでみたいですね♪
| 名前 |
山利喜 本館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3633-1638 |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 17:00~23:00 [日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
土曜の17:30過ぎに初訪問です。4組7人待ち、17時開店だから待つか迷いますが、18時くらいから空き始めるかな?と考えて待つことに。結局18:20頃かな、入れたのが。まずはサッポロラガー=赤星の大瓶にします。お通しは切り干し大根。そして名物の煮込み。すぐにやってきます。和風シチューの感じ。大き目のギアラが入っています。一瞬脂身かと思いますが、そうではありません。大丈夫です。(笑)味はさすがです。出汁が良く出ていて、味噌が強すぎず、でもしっかりしている味です。玉子を入れておけばよかった。後からメニューを見ると、付け合わせのパンがあって、注文すればよかったと後悔。まるでシチューです。焼物は多少時間がかかるので、早めの注文をお勧め。この時間でも、既にシロとガツはありませんでした。大きさはまあまあ。かしら軟骨てっぽうどれも塩でいただきましたが、美味しいです。お酒は醸し人九平次 山田錦から。辛口だけど、コクがあり美味しいです。たこ刺身をお願いするか迷って、生か聞いたら、生とのことでしたが、茹ででした。でも、さっと通した程度で硬さが丁度よく、美味しかった。次のお酒は花垣 超辛純米。確かに超辛です。自家製お新香はきゅうりが中心。少な目かな。お酒は宮城の萩の鶴まぐろと分葱のヌタも味噌がさっぱりといい。お酒が進みます、次は南部美人 吟醸この辺で、タレを食べて見たくなったので、タレにあうのを聞くとがつと言われたので、ガツに。タレはあまり甘くないし、醤油も強くありません。軟らかい味です。美味しいですね。うるめ丸干しは塩辛いです。酒が進みます。最後に鶴の友 上白 本醸造を追加。お酒は正味1合で嬉しいですね。大変おいしゅうございました。これで1人5500円、安い。