深川七福神と歴史ある神社。
深川稲荷神社の特徴
深川稲荷神社は、1630年に創建された歴史ある神社です。
布袋様が奉られ、深川七福神の一つとして親しまれています。
清澄白河駅から徒歩4分の立地でアクセスも便利です。
御朱印は1月1日〜1月7日のみ。それ以外の対応は無いみたいです。
東京都江東区清澄に鎮座する深川稲荷神社と深川七福神めぐりの布袋尊の直書き御朱印を頂きに参拝しました。御由緒は関東大震災と東京大空襲により資料が焼失して不明ながら、江戸時代初期の寛永7年(1630年)創建とのこと。神社後ろを江戸時代に作られた運河の小名木川が流れており、この開削により行徳の塩、更に利根川東遷事業をはじめとした多くの河川改修により野田や銚子の味噌や醤油、その他地域の農産物を江戸湾に出ることなく江戸城下まで持ってくることが可能になったため小名木川は物流の重要経路となり、深川稲荷神社の辺りに造船、船の修繕に携わる職人が多く集まり近辺を深川西大工町とした。そのためこの深川稲荷神社は当時西大稲荷とも呼ばれていたそうです。明治時代末期頃に始まった深川七福神めぐりにおいて布袋尊が祀られ現在に至ります。普段無人のお社ではありますが、両御朱印は正月の七福神めぐり開催時にのみ隣の町会施設を兼ねた社務所で頂くことが出来ます。因みにこの七福神めぐり時しか拝殿に納められた布袋尊木像は御開帳されません。最寄り駅は都営地下鉄大江戸線と東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅となります。
小さな神社ですが綺麗に整備されてます。御朱印は1/1~1/7までとの事です。
大鵬ゴリ押しの神社。
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線❬清澄白河駅❭A1出口より徒歩4分。江戸時代の寛永7年(1630年)の創建。ご祭神は宇迦之御魂神さま。こじんまりとした境内はほんわかとした優しい空気です。すぐ横に町内会館がありお正月の深川七福神巡りの時だけご朱印や授与品の頒布がされるそうです。町内の方々に大切にされているのを感じるアットホームな空間でした。2022年1月深川七福神巡りで参拝しました。布袋尊さまが祀られています。色紙・鈴・ご朱印の授与があります。
小さな神社だが歴史もあり良い神社です。七福神巡り布袋さん!
都会のなかにある小さな神社です。今回は二度目で、お正月は御朱印もいただけるということで伺いました。御朱印担当の人がいかにもバイトという感じで面倒くさい感じの対応でした。
深川七福神の一つの神社です。速攻廻りました。近くには相撲部屋がたくさんあります。両国よりもこの辺にたくさん集まってます。寄った際には是非相撲部屋に寄ってインスタ映えする写真を。
創建は1630年 寛永7年。深川七福神の1つ、布袋尊が祀られている。御祭神は宇迦魂命。小名木川のすぐ近くと言う事で、この辺りには船大工等が住んでいて、小名木川を往来する船の修繕等を行っていた。小名木川は江戸時代非常に重要な役割を果たした運河。塩の運搬で有名。都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅の、A1出口から徒歩5分以内で着く位置。
| 名前 |
深川稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3641-2566 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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深川稲荷神社様写真を投稿させて頂きます。参拝日∶2023年11月9日(木) 12時。