年中開帳の閻魔様、深川えんま堂。
法乗院(深川ゑんま堂)の特徴
江戸三えんま『深川ゑんま堂』は有名です、歴史あるお寺の魅力です。
年中ご開帳の閻魔大王様が特長、皆様の願いを聞いてくださいます。
無料の御朱印や孔雀明王の仏像も見どころ、訪れる楽しさ満載です。
深川の有名なお寺。財政が潤っているのか、お寺としては小さいながら堂宇・境内は細部に至るまでにぎやかにドレスアップされています。この徹底したコテコテしさはかなり愉しめました。大阪・平野の全興寺もそうですが、どうやら閻魔様はハイテクがお好きなようで。
法乗院は真言宗豊山派のお寺で、山号は賢台山、院号は法乗院、寺号は賢法寺。本山は十一面観音で有名な大和長谷寺。本尊は大日如来。御府内八十八ヶ所霊場74番札所ともなっています江戸三大えんま「深川ゑんま堂」として知られています法乗院の閻魔堂には日本最大の閻魔大王座像が安置されていますこの閻魔大王座像は平成元年に建立され、高さ3.5m・幅4.5m・重量1.5tの寄木造で何と!手のひらにはお地蔵さんが立っています。これはお地蔵さんと閻魔大王を同一視する中国における信仰が影響しているのかもしれませんその他にも境内では水子地蔵尊はじめ何体かのお地蔵さんと出会うことができました。
深川にあるお寺の法乗院、深川えんま堂。その名の通り閻魔様が鎮座されてるお寺。門前仲町の参道辺りの繁華街から一本離れた場所で葛西橋通りの大通り沿いながら比較的静かな場所にある。入り口近くに都営バスの深川一丁目のバス停があるのでアクセスは良く、東京メトロ東西線の門前仲町駅からでも行けなくはない距離かと。立派な門構えで重厚感のある建物で整備が行き届いているのか古さは感じず綺麗な佇まいとなっている。江戸三えんまの一つらしく、昔から地域に根差し親しまれているかと。
普通閻魔さまのご開帳は1/16と7/16ですがここの閻魔さまは年がら年中ご開帳してくれてます。おまけにご祈願ポストにお賽銭入れると説法をいただけます。
賢臺山賢法寺法乗院(真言宗豊山派のお寺)の境内仏堂です。御府内四十四カ所閻魔大王の参拝でお伺いしました。古くから「深川ゑんま堂」と呼ばれて地域の人々に親しまれ広く信仰を集めていて江戸三ゑんまの一つです、「ゑんま堂」の創建は寛永六年(1629年)です。現在のゑんま大王坐像は平成元年(1989年)の建立で全高3.5m全幅4.5m重量1.5t寄木造りで、十九の祈願に対してお賽銭を投入するとゑんま大王の様々な説法を聞くことができるハイテクなゑんま大王になります。
数年ぶりに子供の頃に可愛がってくれた近所のおばあちゃんの墓参りをしてきました。稚すぎて記憶には無いのですが母から「本当にあんたの事を特別に可愛がってくれてた」と云われるのでいつも感謝の気持を忘れずに手を合わせています🙏
日本ではあまり無い閻魔さまを祀る寺院さんです。お賽銭を入れると閻魔さまのお言葉を聞く事ができます。
かなり昔に通りすがりに見つけたお寺。近くに行ったので、訪問してみました。ここは大きなえんま様があり、これが目玉です。えんま様の前には、賽銭箱があり、祈願によって仕切られています。自分の祈願したいところに賽銭を入れると、えんま様が突然しゃべりだすのです。最初訪れた時は、それが新鮮で、全部の所に賽銭を入れて、お話しを全部聞いてしまいました。祈願によっては、光がフラッシュしたりと、さまざまです。お話しも感慨深い。また、ここはあまり人が来ないので、ゆっくり出来ます。
閻魔大王様にご挨拶前に簡単な願い事が記された賽銭穴があります。沢山願い事はあろうかと思いますが、賽銭1回毎に閻魔様の説法が拝聴できましす。ありがたいお言葉ですので、ゆっくり投入しましょう!
名前 |
法乗院(深川ゑんま堂) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3641-1652 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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深川不動堂の後お参りしました本堂の横に閻魔堂があります御朱印は書置きで大日如来さまと閻魔さまが置いてあり、納める所もなく無料のようです申し訳ないので多めのお賽銭で勘弁して頂きました。