加藤清正公の御朱印、魅力発見!
覚林寺の特徴
加藤清正公を祀る最正山覚林寺、威武覇気のあるお寺です。
毎年GWに開催される清正公祭りが魅力的な寺院です。
山手七福神巡りの毘沙門天に位置し、御朱印も素敵です。
東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線の白金高輪駅出て5分ほど。清正公前交差点角にあります。賤ケ岳七本槍の一人、加藤清正が朝鮮出兵した際に連れて帰ってきた李氏朝鮮の王子が創建したといわれる寺院。清正が熱心に崇拝していたことから、これに倣って日蓮宗になりました。江戸時代には清正公(せいしょうこう)呼ばれ親しまれたとのこと。境内には髭題目の石碑や境内社などもあります。授与所の掲示板には御朱印や御守の見本があります。「御朱印は書き置きのみ」とありましたが、ご親切にも直書きしていただけて、ありがたかったです。戦の名人加藤清正のご利益から勝ち運が上がるかも。
昨年2023年11月20日(月)に撮影。VISIT MINATO CITY OFFICIAL VISITOR GUIDEホームページ:加藤清正公が祀られ、「白金の清正公さま」として親しまれてきた覚林寺では、毎年5月4・5日に清正公大祭が行われる。武運の強かった清正公にあやかリ、「苦悩に打ち勝つ」という願いを込め「葉菖蒲入リのお勝守」が授与されます。この両日しか手に入らないお守りを求めて多くの人々が訪れます。清正大祭では天神坂の上まで露店が並び賑やか。商店街による「のれんノ市」も開催。清正公堂は、拝殿・幣殿・本殿からなる権現造です。山門と共に港区の有形文化財に指定されています。
山手七福神巡りの毘沙門天にあたるお寺。加藤清正を祀ってあるので“武神のお寺”てトコかしら、と。木々に囲まれて閑静で神秘的・・・てワケじゃなく目の前に大きい道路や高いビルが建ってはいるが、境内は小ざっぱりして清潔感あり。本堂以上の存在感を放つ清正公堂がカッコイイ。
清正公まつり5月4、5日です。坂を通行止めにして道の両側に屋台が並びます。まずはお参り。こちらの 勝ち守り ショウブの葉がついています。境内入り口にはショウブ湯のショウブが売られています。坂下の方の屋台は少しお高め。坂上は地域の方々の屋台で良心的。大きすぎず混みすぎずいい感じで楽しめる縁日です。
毎年5月のGW中に開催の清正公祭り。四年ぶりの出店もあり盛り上がってます。
この近くのバス停をよく大昔に利用していました(目黒駅からバスで清正公前)。何十年振り、否、お詣りなんかしていない大馬鹿ものです。バチ当たりですが宜しくおねがい致します。
熊本にゆかりのある加藤清正公が祀られているお寺です。熊本ゆかりの地のスタンプラリーで訪れましたが、高層マンションを背景に突然現れる空間はなんとも不思議な感覚。日曜日の午後に訪問しましたが、人もまばらでゆったりとお参りすることができました。
正式名称は最正山清正公覚林寺という日蓮宗の寺院です。白金の清正公さまとして、可観院日延上人により1631年に開創されました。豊臣秀吉の家臣加藤清正公の子どもが清正公の熱心な信仰心を受け継ぎ博多の寺で出家、日延と号し、安房小湊の誕生寺住職となりました。晩年は白金の地に覚林寺を開創し、清正公の守護仏釈迦牟尼仏を本尊とし、清正公も一緒にお祀りしました。
加藤清正を祀るお寺。宗派は勿論清正公の尊崇する日蓮宗。境内には毘沙門天と稲荷を祀るお堂がある。熾仁親王が書いた金字の扁額が眩しい。日曜日だったが参拝者は数人程だった。
| 名前 |
覚林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3441-9379 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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とてもかっこいい御朱印、威武覇気のお寺です!やはり加藤清正を祀るお寺ですね!