ジョン万次郎の旧居、歴史を感じる。
中浜万次郎宅跡(ジョン万次郎旧居跡)の特徴
ジョン万次郎が住んでいた歴史的な旧居です。
北砂小学校内に位置する史跡で、アクセスも良好です。
土佐藩下屋敷の跡地としての豊かな歴史があります。
ジョン万治郎さんの旧居。今は学童の学舎になっています👏👏👏
看板があるだけ。暑い中歩いて来ましたが腰抜かしました。中浜万次郎氏を尊敬している私でさえも素通り。
北砂小学校の敷地の中に説明板があった。説明板には下のように書かれていた。「ジョン万次郎」の名で知られる中浜万次郎は、文政10年(1827)、土佐国(高知県)の猟師の家に生まれ、明治31年(1898)に没しました。万次郎は、14歳の時に漁に出て遭難し、無人島に漂着しましたが、アメリカの捕鯨船に救助され、24歳で帰国するまでの大半をアメリカで過しました。帰国後は土佐藩、ついで幕府に登用され、アメリカの情報を伝えるとともに、通訳や航海士などとして活躍しました。明治元年(1868)、万次郎はふたたび土佐藩に登用され、翌年から、この地にあった同藩の下屋敷の中に住みました。この下屋敷は6600坪(21
学校敷地内に説明書きがあり、近くまで行けませんでした…。
かつて土佐藩下屋敷がこの地にあり、土佐藩に召し抱えられられたジョン万次郎は、ここ下屋敷に住んでいました。
名前 |
中浜万次郎宅跡(ジョン万次郎旧居跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
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北砂小学校の中に看板があるだけで、邸宅らしい跡はとくに見当たりませんでした。