新宿下落合の牡丹寺で心安らぐひととき。
東長谷寺薬王院の特徴
鎌倉時代に開山された歴史ある真言宗の寺院です。
牡丹寺として有名で、四季折々の風情を楽しめます。
西武新宿線下落合駅から徒歩10分以内でアクセス良好です。
新宿区下落合。本尊は薬師如来。鎌倉時代に願行上人によって創建されたと伝えられます。江戸時代に実寿上人が荒廃したお寺を中興しますが、火災で再び荒廃。明治時代に再建されました。このお寺は牡丹寺と言われており、これは1966年にこのお寺が属する真言宗豊山派の総本山である奈良県の長谷寺から牡丹の株を100株譲り受けて植えたことがきっかけです。4月から5月にかけて多くの見物客が訪れます。
鎌倉時代に開山された、真言宗豊山派の寺院です。牡丹の名所として知られ、別名は東長谷寺または牡丹寺とも呼ばれています。総本山の奈良長谷寺から移植された牡丹100株が約40種・1,000株にまで増え、見頃を迎える4月中旬から下旬にかけては、牡丹が美しく雅やかな光景を見せてくれます。境内に見えるのが懸崖造の舞台。懸崖造とは、京都の清水寺の工法としても有名で、山の急斜面や段差のある土地に建物を建設するための技法です。そんな歴史的にもみどころのある建物が、薬王院にあります。
牡丹寺として有名な薬王院。GWが見ごろと聞いていたが、すでに遅かったのか咲いている牡丹は少なかった。でもきれいでした。おとめ山公園など、新宿区内のこのあたりには緑がいっぱい。
西武新宿線下落合駅から徒歩10分以内で着きます。牡丹で有名みたいですが、ちょっと時期が遅かったです。それでも作りが緑が豊かでお地蔵様もいらっしゃり、静かですのでゆっくりと参拝出来ます。
名前 |
東長谷寺薬王院 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3951-4324 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

友人とその家族のお墓があるので年に数回訪れます。手入れの行き届いた院内は落ち着きのある静けさが有ります。