昭和の鉄道橋、遊歩道に!
晴海橋梁 (旧晴海鉄道橋)の特徴
日本で初めてのコンクリート橋として有名な晴海橋梁です。
高度経済成長期を支えた歴史のある鉄道橋跡です。
豊洲~晴海間で使用された東京都港湾局専用線の廃鉄橋です。
昭和32年11月26日に完成の歴史ある遺構。いまや湾岸地区は住や遊で賑わう場所ですが、かつては貨物等工業を支える地区を思い出させます。この遺構も遊歩道に改修されて今後また名所になる期待。とはいえ錆びた遺構がなくなるのはこの上なく寂しいのでせめて写真にとどめておかないと。よい風景です、改めて。
嘗ての鉄道橋は今後遊歩道に替わるらしい。とても楽しみである。附近の運河べりを散策したり豊洲公園周辺で寛ぐのも楽しい。
ちなみに線路の枕木は見えなかった。ただ雰囲気から鉄道が走ってたことはちゃんと伝わった。おそらく横浜の汽車道みたいに線路が少しでた状態の遊歩道になると予測される。
遊歩道になるのは、大歓迎だよね!来年の完成が楽しみだよね~
日本の経済を支えた歴史のある鉄道橋です。役目を終えてもなお、今にもディーゼル機関車が走ってきそうな存在感のある橋でした。令和4年現在、遊歩道へとリニューアル工事をしてます。これからは遊歩道として利用される事になり、大変嬉しく思います。
ネットで記事をたまたま見て、何となく気になり散歩の途中で寄り道して見ました。不思議なオーラを感じました。
マンガのざつ旅を読んで、こんなのがあるのかと思い見に行ってきました。今は歩道にする工事を行っており元の姿は見れませんが歴史を感じる建造物です。
晴海橋梁は、赤茶色く錆びた鉄道橋(廃橋)だ。晴海橋梁は、東京都港湾局専用線が全廃となったと同時に廃止となったが、撤去されずに当時の姿のままの遺構として現存している。晴海橋梁の古びた姿は、高層住宅が次々に建設され開発が著しいこの地区にあって異様に映る。しかし運河がある街のひとつの景色として、ぜひ残して欲しいと思う。
晴海と豊洲間の運河に架かる鉄道遺構。野ざらし雨ざらし感の否めない状態ですが、耐震補強などを施して遊歩道に成る計画が有るそうで楽しみです。
| 名前 |
晴海橋梁 (旧晴海鉄道橋) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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日本で初めてのコンクリート橋の為、遊歩道として生まれ変わります。真っ赤に錆びていましたが半分綺麗になりました。