江戸の歴史を感じる、中川の魅力!
中川船番所跡の特徴
江戸時代に設置された重要な関所の跡地です。
中川と小名木川が合流する風情あるスポットです。
そらまめ祭りなどの地域イベントも開催されています。
🏣江東区大島9ー1ー15🚃東大島駅…下車徒歩5分程🚏🚌第5大島小…下車徒歩3分※1661年6月6日小名木川の中川口北岸に設置された江戸に出入りする川船を改めるための関所であった。中川番役を務めたのは旗本の家臣で、東西47メートル.南北31メートル「江戸名所図会」の挿絵にも小名木川縁に番小屋が建てられている。通関手続きは次第に形式化されていった。1869年2月全国の関所廃止が通達され、4月に正式廃止となった。※今は中川船番所資料館にて当時の様子を知ることが出来ました。近くには水陸両用バスの発着場も有り中川沿いは散策を楽しむのにも良い場所でした。
ハゼが釣れます。スーパーで売ってるミニホタテを餌に簡単に釣れますよ。
旧中川と、小名木川の合流点に解説案内板が有ります。そこから、川岸に降りる事もできます。江戸歴史の散策に、良いですネ😊
小名木川と旧中川が合流する箇所の北西側河畔の高台が、江戸時代に中川船番所があった場所。道路脇に説明板があります。江戸と関東各地を結ぶ河川交通路上に設けられた関所で、寛文元年(1661)に開設され、明治2年(1869)に廃止されたとのこと。
ボラ観察ができる最高スポット。休日の14時頃、チェアリングをしにこちらへ。突然賑やかになったと思ったら、水陸両用バス『スカイダック』が現れた。スプラッシュポイントになっているようで、着水する瞬間を見ることができた。すると!!!川の中で静かにしていたボラが、突然のスプラッシュに驚いたのか、あらゆるところからボラジャンプを披露!!たまたま撮った写真にもボラが写っており、なんとも平和な気持ちになった。
はぜ釣りに出かけましたがまだ早いようでした。
大島小松川公園の紅葉がこちらから綺麗に見えます。川面に映る景色もいいですね🍁😊
スカイダックの洗車タイムに立ち寄りました。のんびり、のどかな雰囲気です。
散歩コースには気持ちいいルートです。
名前 |
中川船番所跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3636-9091 |
住所 |
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HP |
http://www.city.koto.lg.jp/103020/bunkasports/bunka/bunkazaisiseki/shiseki/16120.html |
評価 |
3.6 |
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江戸にやって来る運搬船の荷物を検査していた中川番所の跡地。詳細は隣接している中川船番所資料館でどうぞ。