白銀神社で初日の出を!
白銀神社の特徴
白銀神社は、朱色の美しい神社で独特の風情を楽しめます。
参道の石灯篭越しに見る浜辺の景色は本当に素晴らしいです。
雄勝半島の突端に位置し、初日の出スポットとして人気があります。
行き止まりの手前左側に駐車場があり17分程徒歩で右側側道の白銀神社⛩️の看板をすすむと到着。地元の方々が大切に守っている神聖な場所です。岬の突端に位置し、灯台もあります。TV取材で許可を頂きドローン撮影。青空と三方を海に囲まれた朱色の白銀(シロガネ)神社は絶景で最高の場所でした。
結構歩きました。ちょっとした散歩のつもりだったのでそんな感じだったのかも知れません。海はチラチラ見えているのですが、参道の標識あたりから道は木立に囲まれ、波の音が色々に響いてきます。獣のような音だったり、鳥の鳴き声のようだったり(ちょっと怖い)。岬の先端近くなると、最初の鳥居(現在はくぐれません)が見え、視界も開けて爽快な景色が広がります。対照的に足下の岩場に目を向けると、波しぶきが荒々しく打ちつけています。雄勝半島は周囲に島がないので、直で沖の波が来ているようです。最初の鳥居から、いくつか鳥居をくぐります。参道脇の灯籠は地震の影響か、崩れていたり一部がなくなっていたりします。最後、急に下って急に上るとお社が見えます。目立つようにでしょうか?朱色のお社です。扉を開けて、中に入ってお参りし、中を色々見せていただきました。明治に奉納された額などがあったりします。1分ほどあるいた先には、小さな小さな灯台。そして、遥か遠くにピラミッドのような山が見えるのですが、金華山でしょうか?帰り道はほぼ登りでしたが、清々しい気持ちになりました。
ロケーション最高ですねぇ。お社も朱が鮮やかで映えます。たくさん神社回ってますが、なかなか気配のする神社さんです。行き方は少し不安感をあおる道ですが、先ずはナビ通りに来て、『私有地に付き侵入不可』の看板の近くのスペース(駐車場なのかな?)に停めて、道路の脇から延びる参道に入っていきます。参道は500メートルくらいでしょうか?そこそこ歩いた先の神社。岬の先の鮮やかな朱色。漁師は昔は岬の先の朱色を目印にしていたのでしょうかね。
白銀神社。白銀灯台。とにかく眺望が良いです。出島、金華山を遠景に、美しい海が観賞できました。神社では本殿に上がり参拝できました。
参道付近からの石灯篭の雰囲気と浜がイイ 朱色の綺麗な神社でお参りして灯台に向かいました。
由緒元明天皇の和銅年中(508~714)飛鳥・奈良時代の創祀と伝えられ、(口碑)白銀(金)大明神と称されていた。神祇伯より藩主伊達忠宗・宗村の諸公白銀崎山追出駕の砌り当社に参拝日和祭を行い奉幣のことありと記されている。社殿は再度造営され明治に及ぶ、明治5年に現社名に改め村社に列せられた。
雄勝半島の突端にある神社参道には神社の敷地内に有るもの全ての持ち出し禁止が書いてある。神社の拝殿は中にハイル事が出来ます。扉は必ず閉める様に!との注意書きがあります。神社のさらに奥に白銀﨑灯台があり、金華山が見えます。
しばらく歩きます。ぬかるんでいる所もありますが景色は、とても良いです。
岬を大分上がった行き止まりに車を止めて歩きました。行く道はキレイに整えられていて、入り口の鳥居に「霊山なので、草も木切れ一つも持ち帰ってはいけない。禁を犯せば良くないことがある」と怖い立て札が立っていました。少々緊張しましたが、たどり着けば赤く塗られた立派な社殿がありました。奥には小さな灯台があり、美しいところでした。
名前 |
白銀神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0225-58-3355 |
住所 |
|
HP |
https://miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310030712 |
評価 |
4.2 |
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去年の夏頃訪問。最初にゆうと夏はやめた方がいいです。私有地のフェンス沿いに蜂が恐ろしいほど飛んでました。なんとか無事に帰れましたが...さぁ本題、道のりは1.5kmくらいかと。高低差もそこまでなく、緩やかな坂道があるくらいです。下の海岸線を見ながら歩く山道は気持ちがよかった。ただ神社が近づくと道も狭くなりはじめるので注意⚠️神社は綺麗でした。おそらくお手入れは定期的にされてるかと。Googleマップで調べると白銀神社は日本に5ヶ所なので貴重な神社だと思います。灯台もすぐ後ろにあるので、灯台好きな方も是非。