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刻まれている年号を見ると元禄二年(1694年)、正徳二年(1712年)建立したものを明和九年(1772年)に再建立もの、享保十九年(1734年)、文政六年(1823年)、嘉永二年(1849年)と2025年より331年前から176年前のものであった。石造に向かって右側一番古い像は、甲戌から元禄とおもえ。題目塔の様です。右から2番目は日蓮宗系の庚申塔の様です。『為悦衆生故 現無量神力』と刻まれ、これをWEBで調べると、『妙法蓮華経の如来神力品 第二十一』の偈頌の一部の様です。意味は、「衆生を悦ばしめんが為の故に 無量の神力を現じたもうすべての人びとを 悦ばせようと念願し・・・・」この塔の帝釈天の名前刻まれていいます。享保十九年の石造物は、日蓮宗系の庚申塔。その隣左隣の文政六年の石造物は、文字のみの更新塔でした。一番左は帝釈天王との記されているが三猿も刻まれていて庚申塔と思われます。歴史ある石造物・史跡が綺麗にされているのことがとても良いです。歴史を実感できます。