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江戸から所沢へ続く江戸街道から、狭山丘陵の村々への街道に分かれる追分に建てられた庚申塔。正面には邪鬼を踏みつけている青面金剛と三猿が彫られ、左面には「武刕多摩郡久粂川村」「講中三十六人」「左ハ三ケ??」、右側には「明和七庚寅(1770) 吉祥日」「右ハ ち丶ぶみち」とある。南秋津村と久米川村の境に建てられたものと思われるが、追分の道標としても機能していたと思われる。