じゅん菜池の伝説を感じて。
大きなイチョウの木の下に小さな祠このような伝説があるそうです(公園の案内板より転記)”姫宮と夜泣き石”戦国時代、この国府台地域で、後北条氏と里見氏との間で、国府台合戦が行われました。この戦いに敗れた里見軍の武将の娘にまつわる伝説が2つ残されています。じゅん菜池公園の南側入口付近の道路沿いに「姫宮」と呼ばれる小さな祠があります。これは国分沼(現在のじゅん菜池)に身を投げた里見軍の武将の娘を供養するため、里人たちが立てたといわれているものです。また里見公園内には、「夜泣き石」と呼ばれる石があります。戦死した里見軍の武将里見弘次の娘が、その石にもたれた泣き続け、そのまま亡くなってしまったという言い伝えの残る石です。その後ある武士がこの娘を供養してからは泣き声が聞こえなくなったといいます。
名前 |
姫宮(伝里見氏の姫) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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じゅん菜池の脇にあります。大きなイチョウの木も見応えありますよ。