立派なイチョウと狛犬が待つ神社。
三谷八幡神社の特徴
早朝から手入れの行き届いた清潔な神社で、境内が美しいです。
特徴的な狛犬と立派なイチョウがある、風情ある神社です。
ポケストップが二ヶ所あり、小岩田八幡宮としても知られています。
神社の入口は東側の道路にあります。創建年は不詳ですが旧小岩田村の鎮守であったといわれています。住宅街の神社は、静かで落ち着いた雰囲気でした。
狛犬さんが特徴的、境内に立派なイチョウがあります!
裏側?から境内に入りました。第一印象は、可愛らしい狛犬。とても良い狛犬だと思いました。本殿は囲まれて中は良く見えませんが、獅子鼻や龍の彫刻が少し見れました。
2020年11月25日追記みなさんの投稿写真を見ても「山谷地蔵」がある八幡神社だと思うのですが、だとしたら場所がまるっきり違うところになっていたので修正案を出しました。ーーーーーわたしは地元の札所をゆるく研究しておりまして、現在は二系統の南葛八十八ヶ所に注目し、札所を回っています。一口に南葛八十八ヶ所といっても亀有等を含む北回りの霊場めぐりと(大正十三年に恵心和尚が作ったいろは大師)、東葛西や小松川などを含む明治末期に成立した南回りの南葛八十八ヶ所があります。さて、北小岩八幡神社は、いろは大師(北回り南葛)の札所にもなっています。かつては社殿の裏手の路辺に地蔵堂があり、そこへ二十四番の大師像もあったようなのですが、現在はその場所に「地蔵堂移転記念碑」が立てられています。地蔵尊と大師像は、現在では神社境内の社殿に向かって右手にある社務所内に遷座されており、堂内は薄暗いのですが、阿弥陀格子の隙間から一応かいま見ることはできます。こちらの地蔵尊は、万治年間に庚申供養のために造立された古いものだそうです。かつては山谷にあったものだそうで、どういう経緯でこちらに納められたのかはわかりませんが、山谷地蔵さまと親しまれていたとのことです。神社のすぐ近く、裏手の道沿いのどなたかの私有地に新しい地蔵尊と大師像が祀られているのを見かけました。謂われを書いたものなどは掲示されていませんでしたが、おそらく山谷地蔵尊と大師像が堂内に遷座された時に、道行く人がかわりに参拝できるように造立してくださったのではないかと想像しています。ありがたいことだと手をあわせました。神社裏手の添付画像は地蔵堂移転記念碑です。
ポケストップが二ヶ所ある小岩田八幡宮さまです。本殿右側の大師堂で小岩田三谷の念仏講が行われているそうな。玉垣に鏡山親方や今はなき横綱とんかつ「てき水」があるました。三年に一度、御神輿を担ぐお祭りが開催されます。
2019/1/3参拝。
静かで特に何もない場所です。
創建年代不詳、小岩田村の鎮守であった。1658年に庚申信仰の信者によって造立された地蔵菩薩庚申塔が社務所に安置されているそうで、公開されているかは不明。境内社が一社鎮座しています。御朱印無。
寺参りができるかな。
名前 |
三谷八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3672-1282 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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早朝から沢山の人で掃除していて、手入れの行き届いた良い神社です。