野原に埋もれた歴史の碑。
下総国分寺跡石碑の特徴
原っぱにポツンと位置する碑が印象的です。
昔の講堂の礎石が隠れた歴史を感じさせます。
国指定史跡のため、訪れる価値があります。
野原でもここにありしか大和の礎人里に埋もれ立つは碑。
敷地内は2021/9/8時点1m位の高さの草が敷地全体に生い茂り足の踏み場もない。柔らかい草なので手前側の石碑の文字には影響は無いがもう少し歴史散策観光的にも必要なら、こまめに管理して欲しい。
旧跡めぐりをしようとフラフラ散歩していたが、石碑があるだけでただの原っぱです・・・
敷地の入口に石碑だけがポツンとありました。
普通のお寺に見えますが、お墓の後ろに昔の講堂の礎石が残っています。それを見るだけで、当時の情景が思い浮かべます。
現国分寺所在地と、少し離れたところの公園というか空き地に、簡潔な説明の碑と看板が設けられている。なお、市川市教育委員会の看板には「史跡下総国分僧寺跡」と表示され、同所のほかの碑文では「下総国分寺」と書かれている。厳密に呼び分けるときでなければ、「国分寺」といえば男性僧侶がいたほうを指すと思うが(女性の方のは、明示的に「国分尼寺」と呼ぶけれども)、教育委員会に敬意を表して、地点名に「僧寺」を追記させてもらった。
久しぶりに行きました。
地図表示のこの場所には、史跡碑があります。少し南の現国分寺境内には、搭跡.僧寺跡があります。
住宅街にポツンと。
名前 |
下総国分寺跡石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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原っぱの中にあるので、見つけたら気になります。