春には満開!
原木山 妙行寺(日蓮宗系単立寺院)の特徴
原木山妙行寺の由緒ある歴史は、江戸前期から続いています。
季節ごとに美しい枝垂れ桜を楽しめる、名スポットです。
参拝者は、無料のご祈祷を気軽に受けられる環境です。
毎年、ここの桜🌸を楽しみに待ってます🐻いつも、綺麗に咲いてます🐻
2022年11月参拝。日蓮宗。庫裏で寺族の方より御首題を直書きで頂きました。
とても綺麗なお寺です。桜🌸の名所です。
ほぼ毎日、11時から、誰でも無料でご祈祷を受けられます‼️所要時間は、40分程度です。
大きなお寺。藤棚がきれいです。
枝垂れ桜が見事。
垂れ桜🌸が満開と聞いて、昼休みに参拝🙇荒行堂の垂れ桜🌸満開🌸🌸🌸
枝垂れ桜の美しいお寺門やお寺の彫刻なども素晴らしく、心静かに過ごすには素晴らしい場所です駅から5-7分くらいです。
静かな時間が流れてる公園。
名前 |
原木山 妙行寺(日蓮宗系単立寺院) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-327-1461 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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原木山妙行寺は、円増院日進上人が日蓮宗布教のため、天文七年(一五三八)七月この地に開創した寺院です。当時、原木村は戸数四十余戸という小村だったので、日進上人はたちまち村民すべてを信徒にし、さらに周辺諸村に教化を広め、妙行寺の基礎を確立していきました。本寺の宝物の一つに、日法上人作『日蓮大菩薩板御影』があります。これは宝暦十二年(一七六二) 十二月、中山法華経寺の頭塔安世院が火災のとき、原木村の平田武右衛門によって火中から取り出され、妙行寺に奉納されたものと伝えています。以来だれ言うとなく『火中出現防火日蓮大師の像」として知られるようになりました。寛政三年(一七九一)八月、江戸の深川から行徳、船橋にかけて襲来した大津波は、特に原木村に大きな被害をもたらしました。妙行寺の堂字は流失し、二十五世日光上人は津波のため溺死する有様でした。村民の被害について伊能忠敬の測量日記には『此村先年津波にて、家流崩数合当数五十八軒、溺死村方百十三人、外より入込人四十人』とあり被害の大きさを物語っています。日光上人のあとを嗣いだ日運上人は、直ちに諸堂の再建に着手し、寛政七年(一七九五)十月には、柴又の経栄山題経寺(柴又の帝釈さまで有名)住職日敬上人の発願で、溺死した村民のため供養塔が建てら れました。明治維新の排仏毀釈では寺運は全く衰退し、見る影もなくなりましたが、原木村出身の日淳上人が三十六世を嗣ぐと、 その教化に浴するものが数多く、これら信徒の寄進による浄財をもって三十七世日晃上人は堂塔の改築に力を尽し、今日のような寺勢を見るに至ったのです。【現地案内板より抜粋】枝垂れ桜見物に訪れましたが、一足遅くやや散り気味の状態でした。枝垂れ桜以外でも、季節の花々や池のある庭園、本堂の彫刻も見事なものでした。