国指定の重要文化財、パワースポット。
祖師堂の特徴
開祖日蓮大聖人を祀る重要文化財の祖師堂です。
参道も賑わいを感じる、歴史ある古い建物です。
秋の大法要で人で賑わう、地元のパワースポットです。
『正中山 祖師堂』住所→ 〒272-0813 千葉県市川市中山2丁目10−1宗派:日蓮宗御本尊:宗祖日蓮聖人御首題:あり駐車場:あり備考:・創建は、正中2年(1325年)。・祀られているのは、日蓮宗の宗祖である日蓮大聖人。・かつては、小規模な『五間堂』だったが焼失。・幾度か再建があり、現在の祖師堂は江戸時代中期の延宝6年(1678)に上棟されたものとなる。・建物は、大きな7間堂で屋根を二つ並べたような『比翼入母屋造』が特徴。・このお堂のほかに比翼入母屋造の屋根を持つのは、全国でも岡山県にある吉備津神社本殿(国宝)だけであり極めて貴重。・その為、国指定の重要文化財に選ばれている。・『中山法華経寺』の一部でもあるが、御首題は個別のものを頂ける。#寺社#御首題#日蓮宗#結月大佐の御朱印さんぽ。
国重要文化財。建立は340年以上前というから江戸幕府の第四代将軍徳川家綱の時代。この巨大な建造物は完成までに17年もかかりました。1997年には清水建設によって改修工事が実施されました。
秋の大法要を行っているタイミングで訪問させていただきました。普段は本堂内があまり見えませんが、格子+アクリル?の扉も開かれ、お厨子も開いていました。11/16現在、改修はまだ終わっていません。
法華経寺は日蓮宗の名刹で、すでに五重塔、法華堂、四足門が重要文化財に指定されている。日蓮上人と中山六祖師を祀る祖師堂は桁行七間、梁間七間で関東地方では有数の大型仏堂である。現在、屋根は入母屋造の三段の錣葺であるが、建立当初は比翼入母屋造で二段の錣葺とする珍しい形式であった。内部の構成も江戸時代中期の特徴をよく示しており、庶民信仰に支えられた近世仏堂の一典型である。主な文化財(建築物)は下記。・法華経寺五重塔・法華経寺四足門・法華経寺祖師堂・法華経寺法華堂。
法華経寺周辺のお寺さんのメインディッシュ感覚です。
合掌の証のチェックインポイント、祖師像を安置しているありがたい場所、節分等の行事の中心、まさに法華経寺の顔ですね。南無妙法蓮華経ただ、その分信仰から離れた場所とも言える。観光客もここしか目指さない。グーグルマップの分類が建物になっている。
参道も賑わいを感じます!御朱印頂きました!
法華経寺大祖師堂。歴史を感じさせる立派な建物です。静かに佇んでいる感じが良いですね。春にはお庭の桜が咲いていて本当に綺麗ですね。
日蓮聖人をお祀りするお堂です。建物は大規模な七間堂で、屋根を二つ並べたような比翼入母屋造の形式を持つのが特徴です。このお堂の他に比翼入母屋造の屋根を持つのは全国でも岡山県にある吉備津神社本殿(国宝)だけです。祖師堂は関東地方では数少ない大型日蓮宗仏堂の典型で、その規模や形式は当時の庶民信仰の動向を知る上での一指標として位置付けられるとともに、建立年代が明確な建造物としても重要です。昭和六十二年から始まった解体修理は十年の歳月を費やして平成九年に完了し、建立当初の姿に復原されました。市川市民の心の拠り所です。
名前 |
祖師堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-333-1456 |
住所 |
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HP |
https://hokekyoji2101.wixsite.com/nakayama/blank-1?lightbox=dataItem-io26dwkx |
評価 |
4.3 |
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開祖日蓮大聖人と歴代六祖師を祀るお堂だそうです。建築様式は「比翼入母屋造り」で他に岡山県の吉備津神社本殿(国宝)だけで、非常に珍しい国指定重要文化財です。特徴は大きな屋根が二つ重なって見えます。大きな(七間堂)、威厳のある歴史を感じるお堂ですよ。