中山競馬場近くの立派なお寺。
真言宗 石動山 明王院の特徴
中山競馬場に最も近い高野山真言宗のお寺です。
忽然と現れた立派な門が印象的なお寺です。
境内の建築物はとても素晴らしく美しいです。
父母を弔っていただいた、真言宗のお寺さんです。
ご住職が大変親切です。
中山競馬場に一番近い高野山真言宗のお寺です。
お寺がとても立派です‼
素晴らしい門でした。
境内の建築物がとても素晴らしい。まだ、整備中のようですが社寺建築に興味のある方は必見です。除夜の鐘も行っています。気さくで優しい住職さんですよ。
境内は一部工事中ですが、キレイな境内です。
中山競馬場に近い住宅地の中に、忽然と現れるたいへん立派な真言宗のお寺。門前の碑には「長禄二(1458年)創建」とあるから、足利義政の施政下、応仁の乱などよりまだ昔だ。とにかく、再建・補修部分も多いようだが、山門から鐘楼、大日堂まで、手の込んだ彫刻が見られ、そういうファンなら一見の価値あり。また境内の石仏や廻国碑には、江戸前期17世紀の年号(延宝など)の彫られたものも多く、歴史があることを伺わせる。山号の「石動山」は、GoogleMapでは「いするぎさん」とかなが振られている。「石動山」は、石川県北部にある標高556mの山で、古くから修験道の地であり、平凡社の『世界大百科事典』には「〈せきどうさん〉〈ゆするぎさん〉とも呼ばれる」とある。難読駅名「石動駅」は「イスルギ」である。発音には、揺らぎがあるのかも知れない。かつてその地には、真言宗の道場である「石動寺天平寺」があり、中世には360坊・3000人の衆徒を擁するほどの大勢力だったが、1335(建武2)年(足利尊氏についた越中守護にやられた)と1582(天正10)年(前田利家にやられた)の二度の全山焼き討ちを受け、トドメに明治の廃仏毀釈によって衰亡し、いまは廃寺となって「国史跡」に指定されている。明らかに、この寺院との関係があるはずだが、詳しいことはわからない。いつかご住職にでも尋ねてみたいものである。
名前 |
真言宗 石動山 明王院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-334-2021 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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長年西船橋に住んでいますが、こんなに立派なお寺があるとはしりませんでした。正式な名称は「石動山 阿遮羅寺 明王密院」というそうです。室町時代創建の真言宗のお寺で、ご本尊は不動明王です。こんどゆっくりお参りします。